冷麦のピンクと青を奪い合う子らの後ろに夏は熟れゆく
中野ありさ
今朝の「北のうた暦」。子供たちが小さい頃はこんな光景もありました。
私は冷麦よりそうめんのほうが好きなので、子どもたちがいなくなった今はもっぱらそうめんかそばを食べています。
ところで、冷麦に色の付いた麺が入っているのは、そうめんとの違いを表わすためだそうです。
ちなみに、冷麦とそうめんの違いは、太さの差で、1.3mm未満がそうめん、1.3mmから1.7mmが冷麦だそうです。
夏休みに子供たちが、そうめんや冷麦を食べていた光景ははるか昔になってしまいました。
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