小中学生の意見を道が求めている、という新聞記事を読んで、子どもの頃のことを思い出しました。
5年生か6年生の時、市が試みた子ども議会に参加したことです。
それほど成績優秀な子どもでもなかったのですが、こまっしゃくれた子どもだったので選ばれたのでしょう。理屈っぽい子どもだったことは、ある時どんなラジオ番組が好きですか?と聞かれて、「話の泉」と答えてあきれられたことでもわかります。
さて子ども議会で何を提案したのか、覚えていませんが(記憶にないのは大したことは言えなかったせいでしょう)、その様子を伝えた翌日の新聞で言っていないことが自分の意見とされていて、がっかりしたことを覚えています。
小学5~6年の頃と言えば70年ほど前のことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿