ぼちぼちいこうか
朝刊の「北のうた暦」
生きるとは風の無き日の鯉幟 山岸正俊
大上段の句というより垂れ下がっている鯉幟を見て、ふとそんな風に感じたのかもしれません。
別に意気消沈しているようにも思えません。そういう時もあったと思い起こしているのかもしれませんね。
じっとしている鯉幟も風が吹けばまた勢いよく翻るでしょう。
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