ぼちぼちいこうか
オホーツクの流氷がなかなか去っていかないそうです。
例年は、流氷がなくなって漁船が海に出られる時期が平均して3月15日頃らしいのですが、今年はいまだに居座って漁業者は困っているようです。
永年流氷を撮り続けている水中写真家も、こんなに長く流氷が見られるのは経験がないと言っている。
道立オホーツク流氷科学センターによると、釧路、根室沖に低気圧の中心が来てオホーツク沿岸に北風が吹いたことによる現象だとか。
漁業者は困り、観光業者は喜ぶ、この流氷の居座りも今月末にはなくなるようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿