このところ何かと忙しかったのですが、あれこれ終わって明日、明後日は特に何もなし。
なんだか連休のような気分がします。
さて、明日は何を?
シーズン最後に、はまなすの丘を歩いてこようか?
それとも?
何だか不思議な日本シリーズです。
一昨日は8対0で阪神が圧勝したかと思ったら、昨日は反対にオリックスが8対0と圧倒しました。
こんな展開のシリーズは初めてです。
甲子園で行われる第3戦はどんな展開になるのでしょうか?
今度は案外僅差の試合かもしれません。
子供たちのまち歩きイベントをやりました。
昭和29年と現在の地図を見比べながら石狩本町地区を歩きました。
海浜植物保護センタ―に集合して、まち歩きの説明を受けて・・
まず保護センターの展望の丘をスタート。
番屋の湯のある場所には、昔小中学校があった。
観光センターのある所は、明治の初めは罐詰工場があり、その後は町役場でした。
渡船場跡。右奥のコンクリートの残骸が船着き場の名残。
八幡神社の鳥居。鳥居には秋味という字が刻まれています。
1時間半ほどで町内を一周して、本日の予定を終えましたが、みんな楽しそうでした。
庭を飛び回っている雪虫を写そうと粘ってみますたが、うまくいかず。とうとう諦めました。
ニュースで流れているように今年はかなり多いようです。
雪虫と違って、動かない木は写しやすい。ちょうど、ヤマモミジが色づいた頃です。
街路樹を遠くから写すとこんな感じ。
もう少し近づくと・・
さらにアップにすると・・
ヤマモミジの赤い色を見ると、秋の深まりを感じますが、茂り過ぎた我が家のヤマモミジはまだいくらか色づいた程度です。
昨日、プロ野球ドラフト会議が行われ、ファイターズは大学生3人、高校生2人の5人の交渉権を獲得しました。
内訳は、ピッチャー1人、キャッチャー1人、野手3人ですが、主力ピッチャーが抜けるのが確実なのに補充1人で大丈夫なのでしょうか?
全体で5人も少ないように思われます。
2年間試して、結局レベルアップしたのは万波1人という状況なのにどうも解せません。
防風林の黄葉が進んでいます。
道路には、落ち葉がいっぱい!
その中で一番大きな葉っぱはハリギリ。
一番黄葉が進んでいるのがイタヤカエデでもうまっ黄色!
ヤマブドウの存在感もなかなかのもの。
シナノキはまだこれからの感じです。
シナノキより進んでいるのがハルニレ。
まだ葉が青いミズナラのような木もあります。
まもなく冬ですねえ!
勤めていた会社の展示会へ行ってきました。
退職してからもう20年以上になりますが、いまだに園芸の展示会があるたびに呼んでくれるので、おつきあいしています。
メーカーさんなどもさすがに当時の担当者はいないので、会場をくるっと廻って帰ってくるのですが、1軒だけエプロンのメーカーさんで顔見知りの担当者がいて少し話し込んだりしました。
社員も多くは知らない人達です。まるで浦島太郎になったような感じです。
石狩浜にやってくる生き物の話を聴きました。
今一番厄介な生き物は国内外来種のアズマヒキガエル。
元々北海道にはいないカエルですが、近年石狩浜で増えている。また、これも北海道にいないはずのトノサマガエルもたまに見かけるそうです。
また、エゾシカはしょっちゅう来ているようで、エゾシカが来るということはヒグマが来てもおかしくないとのことでした。
庭木の切り詰めがいつもの年よりも進んでいる気がします。
途中雨が降ってそこで終わってしまいましたが、コブシやベニバナシデコブシは昨日切ることができました。
ヤマボウシもOK。
と云ってもまだ栗の木も残っているし、サクラの徒長枝切りもこれからですが、切った枝を収集してくれるグリーンの日が11月13日にもう一度あるので、それまでには何とか出来るでしょう。
札幌で石狩の海辺のトークイベントがあったので、昼過ぎから出かけました。
イベントは大変面白く気分よく帰ってきたのですが・・
日曜日はバスが1時間に1本しかありません。出かける時はそれに合わせて家を出れば良いのですが、帰りはそうはいきません。
案の定、地下鉄を降りてバスの時間表を見たらいつもの路線は1時間半後。
仕方がないので、バス停から家までやや距離のある別路線のバス停へ。
ここは、3系統のバスが集まっているので、それほど待つこともないだろうと考えたのが浅はかでした。
こちらも1時間に1本であと40分待ち。寒いのでスーパ―ででも時間をつぶそうと戻りかけた時・・
突然歯の根があわないほどガタガタと震えが・・
我ながらびっくりしましたが、スーパーはやや暖かかったのでようやく落ち着いて頃合いにバス停に行って乗り込みほっと一息。
街ゆく人たちがけっこう厚着をしていたのに納得(私もそんな薄着でもなかったのですがもう1枚必要だったようです)。
とんだ災難でしたが、いつもと違う場所に行く時は用心が要るということでしょう。
ライラックが伸び放題なので・・
切り戻すことにしましたが・・
こんなに伸びては、大胆に切るより仕方がありませんが、そうすると来年の花は期待できなくなりますが止むを得ません。
ということで思い切って切ってしまいましたが、切らなかった短い枝にどれだけ花が咲くか、心もとない感じです。
石狩地方では、どんぐりが凶作、ヤマブドウも不作だそうです。
それでこのところクマの出没が増えているんですね。
ミズナラのどんぐりは、近所の防風林ではほとんど見かけません。ただ、先日子供たちの観察会で聚富へ行った時にはミズナラもカシワもけっこう生っていたので、地域によっても違いがあるようです。
しかし、クマには同情します。山に食べ物がなくて里へ下りてくれば、駆除されてしまうし、俺は一体どうしたら良いの、と言いたいでしょうね。
かといって人の命にもかかわる問題ですから、出てくれば駆除しないわけにはいきません。
昨日、ドウダンツツジやタマツゲの切りつめをやって、今度はライラックです。
去年は切り戻しがうまくいかずあまり花が咲きませんでした。丈を短くすることばかりに気を取られ過ぎたようです。
今年は、慎重に花芽を見ながら切り戻さなければ・・
そして来年の6月には、満開のライラックが・・・
と想像しますが、果たして?
最近どうもテレビドラマが面白くありません。春も夏も見続けたドラマは数えるほどしかなかったのですが・・
今月から始まった秋のドラマはいくつか期待できそうです。
と云ってもまだ1回目が終わったところで、これから始まる物もありますから評価するには早すぎる。
ドラマによっては、出だし快調でも回が進むにつれて詰まらなくなる物もあります。
いまのところ期待しながら見守る、というところでしょうか。
プロ野球クライマックスシリーズのパ・リーグファーストステージは、ロッテが劇的な逆転サヨナラ勝をおさめました。
実況を聞くほど関心を持っていたわけではありませんが、多少は気になって、ネットで時々途中経過を見ていました。
0対0が続いた延長10回、ソフトバンクが3点を取った時点で勝負ありと思い、その後チェックしていませんでしたが、その裏にまさかの逆転劇があったのでした。
ロッテファンはさぞ応援のし甲斐があったことでしょうね。
ところで、まったく話は違いますが、谷村新司さんが亡くなりました。私は、「22歳」が一番好きだったけれど・・
前は自家の風呂に入らずほとんど銭湯へ行っていたのですが、コロナ以降は行かなくなってしまいました。
今日はパート休みの家人が言い出して久しぶりに銭湯へ。
料金が10円上がっていました。
ゆっくり大きな湯船に浸かって気分よく・・
となるはずでしたが、湯から上がってもどうもぽかぽかしません。かえって、背中がすーすー。
私ばかりかと思ったら後から上がった家人も同じのようでした。
ひょっとしたら風呂の温度が低い?
という事でよい気持ちとはいきませんでした。
先日伸びすぎたイボタの木を剪定しましたが、まだ大物の木の剪定が残っています。
それは、栗の木。
放っておけばすぐに大きくなる栗の木は始末に負えず、昨年ある程度の高さより上の枝は切ってしまいました。
枝を切ると次の年に茂るのは知っていたので、中間から下の枝には一切手を付けなかったのですが、上だけ切ってもすごく勢いが付いてしまって実は生らず、徒長枝は空に向かって伸び放題、という結果になってしまいました。
どうも栗の木は我が家の庭では扱うのが難しいようです。
という事で切ってしまうつもりですが、見上げれば見上げるほどその大変さが思いやられます。
夏の高温のせいでしょう、イボタが無茶苦茶茂りました。いつもの年はこんなに茂らないのです。
ぼちぼち庭木の剪定をしなければなりませんが、まずこの伸び放題のイボタから手を付けました。
1時間ほどで取り敢えず伸びた枝を切りました。
切ったのは良いのですが、その枝の処理に時間がかかりました。
9時過ぎから枝を短くカットして束ねて縄で縛りましたが、すべてを終えたらお昼になってしまいました。
これからは、もっと大きな栗の木もあるので、恐ろしや、恐ろしや!
石狩浜海浜植物保護センターのお手伝いで、はまなすの種まきをやりました。
出来るだけ熟した実を採って、中の種(本当は種に見えるのが実)を播きます。
小さなポットに3粒ずつ。
5人でやったのでそれほど時間はかかりませんでしたが、来年芽が出るのが楽しみです。ちなみに、はまなすは、冬の寒さに当たらないと芽がでない性質を持っています。
冬になる前に芽を出して、幼い状態で冬になってしまう危険を避けているのでしょう。
最低気温が10℃を切るようになって、これまでの半袖シャツの恰好では朝夕ちょっと冷や冷やします。
そこで長袖を引っ張りだして、着てみると・・
今度はちょっと汗ばむ感じ。
どっちにすりゃあいいんだ、と悩ましいところですが・・
季節の境目で仕様がありません。まあ日によって使い分けるしかないようです。
しばらく振りではまなすの丘公園に行ってみました。
もう見渡す限り黄土色。
それでもところどころに赤いはまなすの実がぽつんぽつんとあって、アクセントをつけていました。
ごくたまに、花も見られます。
風がなく川は鏡のよう。
公園の奥にはユウゼンギクがたくさん咲いていました。
コガネギクも・・
奥の道は、水がびっしり溜まって歩けなくなっていました。
仕方がないので、草原を迂回して進みましたが、それでも足はかなり濡れてしまいました。
河口の入り口には春から見かける砂に刺さった2本の流木がまだ残っていました。結局、波に流されることなく1年中刺さりっぱなしでした。
河口は、夏ころと違い大分広くなっていました。
今年はもう1回くらいこられるかな、と思いながら帰ってきました。