フランスの映画監督でフランソワ・トリュフォーとともにヌーヴェルヴァーグの旗手と云われたゴダールが亡くなったそうです。
ジャンポール・ベルモンド主演の「勝手にしやがれ」が監督デビュー作。
しかし私にとってはトリュフォーの「大人は分かってくれない」同様それほど強い印象は残らなかったようで、映画の筋もあまりよく覚えていません。
むしろ同時代のルイ・マル「死刑台ノエレベーター」の方が今でもあらすじまでよく覚えているので、ヌーヴェルヴァーグにそれほど共感を持てなかったのでしょう。
中学3年から高校にかけての時代です。
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