生振防風林にニリンソウを見に行きました。
1mほどにも伸びたバイケイソウをかきわけて林をすすむと・・
樹上のあちこちで鳥の鳴き声がしきり。ただ、姿は見えません。辛うじて1羽だけカメラの収めましたが、白い腹が見えるだけで何の鳥かさっぱり分からず。さて、お目当てのニリンソウですが、残念、もう盛りを過ぎていました。オオバナノエンレイソウも同じです。
あと1週間早かったら、ニリンソウとオオバナノエンレイソウの白い花が見事だったでしょう。
タチツボスミレがあちこちにありましたが、これもそろそろピークは過ぎたところ。
カタクリは種が出来ていました。
マイズルソウとクルマバソウが咲き始めていましたが、如何せんこれらは主役と云うにはあまりに地味な存在のようです。
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