2020年4月24日金曜日

家にある本

 ボランティア活動もたいてい休止となってたっぷりある時間を過ごすには本を読むのが一番です。
 ところが、肝心の図書館が休館では借りてくることができません。
 どんどん買うほどの予算がないとすると、家にある本を読み直すのが一番です。
 と云うことで、棚を浚って読んでいますが、記憶力が薄くなって前に読んだ内容をすっかり忘れているのが幸いです。
 しかし、わずかな蔵書なので、クリスティーなどミステリ―物も藤沢周平など時代物も読み尽くしていよいよ底をつきそうです。
 そこで考えたのが、句集を読むことで、これなら1冊でけっこう楽しめます。
 まずは、山本健吉編「句歌歳時記 春」から・・

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