そんな中、昼下がりのことです。
部屋の中からなにげなく正面の隣の家の壁を見ると・・
なんだか色のついた光のかたまりが壁に映っているではありませんか。
虹ほどきれいな色ではありませんが、幾色かが混ざり合っています。
表へ出て、直接写真を撮ってみました。
確かに虹もどきです。
さらに近寄ると・・
なんとも不思議です。
太陽は向こう側にあるので、こんな光が映るはずがありません。その証拠に隣の家は光に照らされていません。
しかし、この光は明らかにこちら側の光源が作り出したものです。
考えてようやく思い至りました。どうやら屋根の鉄板に反射した光が作り出した現象のようです。
特別な事でもありませんが、ちょっと面白い現象でした。
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