卒業50年の集まりの二日目は、ものすごく寒かった前日がうそのように晴れ渡った青空の下、レンターカー3台に分乗して昨日の朝札幌を出発、旭山動物園を目指しました。
動物園はシーズンオフとあって入場者もそれほど多くなくのんびりと動物たちと交流することができました。アザラシの泳ぐ姿が迫力満点でしたが、他の動物たちはお昼頃と云う刻限のせいか、あまり活発には動き回らず寝そべっている者が多かったのがちょっと残念でした。
動物園の後は、一路旭岳に向かいました。
そして、視界に現れた旭岳の姿は・・・
雪を被って神々しいまでに輝いていました。
その姿を見ただけでも今回の集まりの意義があったというものです。
夜は、旭岳温泉に宿泊。会食しながら近況を報告しあいました。
食事の後も部屋で語り続けましたが、やはり話題は健康の事。
一泊して明けた本日は、富良野を抜けて参加者の一人の農場へ向かいました。
途中3台の車が離れ離れになってしまうアクシデントもありましたが、お昼過ぎに厚真町の農場へ無事到着。
早速野外バーべキュウの準備に取り掛かりました。
飛行機で東京へ立つ数人がいるのでそれほどのんびりとはできませんでしたが、焼き肉をつつき、採れたてのナメコ汁に舌鼓を打ちました。
こうして二日間はあっと云う間に過ぎて、いよいよお別れの時間となってしまい、次回の再開を期して解散しました。
台風の襲来も予想され、本州から参加者が集まれるのか心配しましたが、それも問題なく予定の全員が集合でき、2日目3日目は初日の寒さが何だったのかと云うほどの快晴に恵まれて、皆で心置きなく楽しく過ごすことが出来ました。
それでも45周年の時と違って体調を崩して参加できなかった人が数人ありました。さてこの次となると果たして何人が元気でいられるのか、少し心もとない気もしますが、お互いに自愛するしかありません。
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