市民カレッジの講座で、建設中の新港・LNG発電所を見学しました。
現在、北電の火力発電所は道内で13か所あるそうですが、そのうち6か所が2018年までに運転年数が40年を超えるそうです。
石狩湾新港発電所は、北電にとって初めてのLNG火力発電所で、現在の原子力、石油、石炭などにLNGが加わることで燃料の種類の多様化がはかれるそうです。
LNG発電は、石炭や石油に比べてCO2の排出量が少ない。
また石狩に発電所を作ることは、泊以外は太平洋側に設置されている大型電源の地域分散にもなるようです。
建設計画では、2018年下期に試運転、2019年2月の営業運転開始を目指しているそうです。
見学して、北電の石狩湾新港発電所のことが良く分かりました。
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