2017年6月20日火曜日

厚田の林道

 ファンクラブの活動で厚田の林道を調査しながら歩きました。

 日頃歩いている海岸草原とはかなり趣が違います。
 樹木の種類がいっぱいで判別できるのはそれほど多くありません。
 アツタの地名の由来となったハルニレの仲間のオヒョウ(オヒョウの木の皮の繊維で織った織物をアットゥシと云う)や

 多分自生ではないトチノキ

 また、道のいたるところにセイヨウミヤコグサが生えていました。

 草本類も名前が不明なものばかり。
 その他トックリバチの巣や

 シオカラトンボも見ましたが

 とにかく分からない物だらけでした。
 時に見かけたツルアジサイがきれいでした。

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