道新文化センターの講座「古今集を読む」が再開しました。
講師の先生が半年のサバティカル休暇(使途に制限のない長期休暇)を取られたのでその間休講になっていたのです。
久しぶりの大通り公園はもう噴水が上がっていました。
テレビ塔もでんと構えて立っていました。
さて、半年後の講座再開で従来受けていた人がどのくらい受講するのかと思いながら教室に行ってみると、なんと10名ほどの方のほとんどが来ていました。
それだけこの講座には魅力があると云うことでしょう。
先生に休暇中の話など聞いたりしたので、肝心の歌のほうはあまり進まず、読んだのは2首だけ。
それでも、久しぶりにこの講座の面白さを堪能して帰ってきました。
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