ファンクラブの仲間11人と子供たち3人で早春の海岸を歩きました。
融水プールは先週見た時より大分減水していましたが、まだまだ結構な水量です。
最初の発見は死んだトガリネズミ。トガリネズミは臭いのでキツネも食べないのだそうです。
シカの足跡も発見。
まだ茶色ですが広がるカシワ林の眺めは壮大です。
3色に分かれた海と雪を被った山の眺めも素晴らしいものでした。
空がまた広大。
砂浜には、クルミやオカメブンブク(棘皮動物)がたくさん落ちていました。
海浜植物は、丁度芽を出したところ。
ハマニガナ
ハマボウフウ
ウンラン
ハマエンドウ
シロヨモギ
2時間ほど歩いて最後に貯水池の水鳥を眺めて帰ってきましたが、好天の下での海辺歩きは爽快でした。
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