北海道には52の北海道遺産がありますが、そのうち3つある後志の遺産を訪ねる市民カレッジの講座にスタッフ参加しました。
後志の3つの北海道遺産とは、小樽みなとと防波堤、ニッカウヰスキー余市蒸留所、積丹半島と神威岬です。
50人ほどの参加者がバスに乗って、先ず小樽の「小樽みなと情報館」を訪ねました。
小樽の港の歴史は、明治30年に作り始め41年に完成した北防波堤から始まるようです。当時外国人技師が指導する他の港の建設が失敗する中、札幌農学校第2期生の広井勇がコンクリートブロックを斜めに積みあげる工法を用いるなど工夫を重ねて完成させた。しかも今もなお使われているのは日本土木史でも驚異的として選奨土木遺産に選ばれています。
小樽の次は、余市町にあるニッカウヰスキー蒸留所を見学しました。朝ドラのマッサンで人気が高まったところです。
乾燥塔、蒸留塔、旧事務所、リタハウス、旧竹鶴邸、ウヰスキー博物館などを見学、最後にニッカ会館で試飲も楽しみました。
さらに、積丹半島へ向かいましたが、天気予報どおり雨が落ちてきました。
最初の島武意海岸は小雨程度で見学に差し支えることはありませんでした。ここの海岸は、昔ニシンを運ぶ為に掘ったと云う50mほどの狭いトンネルを抜けていかなければなりません。
そこまでは雨もそれほどでもなかったのですが、最後の神威岬ではとうとう本降りになってしまい、現地まで行ったのですが、岬を見ることはできませんでした。
それでも、参加者は、満足してくれたようで、スタッフとしては胸をなで下ろしたのでした。
2016年5月31日火曜日
2016年5月30日月曜日
3番目の牡丹
今日は珍しく何も予定の無い日。
それでも、仕残していた仕事を片付けていたら10時過ぎになりました。
あとはこちらもパート休みの家人といつもより早めに銭湯に行ってのんびり。
ところで3番目の牡丹が咲きました。
これは、2番目の牡丹よりさらに株が小さく花も小ぶりですが、色は一番濃い赤です。
早く一番目の牡丹のように大きく立派になって欲しいのですが、あと何年かかるのか?
それでも、仕残していた仕事を片付けていたら10時過ぎになりました。
あとはこちらもパート休みの家人といつもより早めに銭湯に行ってのんびり。
ところで3番目の牡丹が咲きました。
これは、2番目の牡丹よりさらに株が小さく花も小ぶりですが、色は一番濃い赤です。
早く一番目の牡丹のように大きく立派になって欲しいのですが、あと何年かかるのか?
2016年5月29日日曜日
来年こそ!
何事にも終わりはあるものですが、きれいに咲いた花の散り際ほど痛ましいものはありません。
我が家の牡丹もその例にもれず、22日に咲いた花がちょうど1週間で無残な姿となってしまいました。
あのきれいな姿は年がひとまわりしないと見られないと思うと、なんだかせつない気がしないでもありません。
1年のサイクルは、競馬でも同じです。
今日は3歳の頂点とも云うべきダービーでしたが、私は今年もまた悔しい思いをすることになってしまいました。
考えてみると、どうもダービーは相性の悪いレースのひとつで、あまり好い目をした覚えがありません。
来年こそ!
我が家の牡丹もその例にもれず、22日に咲いた花がちょうど1週間で無残な姿となってしまいました。
あのきれいな姿は年がひとまわりしないと見られないと思うと、なんだかせつない気がしないでもありません。
1年のサイクルは、競馬でも同じです。
今日は3歳の頂点とも云うべきダービーでしたが、私は今年もまた悔しい思いをすることになってしまいました。
考えてみると、どうもダービーは相性の悪いレースのひとつで、あまり好い目をした覚えがありません。
来年こそ!
2016年5月28日土曜日
浜益の観察会
浜益の観察会に参加しました。25日に下見をしたコースの本番です。
まず、浜益の林道での植物観察。
下見の時とは咲いている植物が大分違っていました。
一番の収穫は、下見では気づかなかったノビネチドリがあったことです。
エゾハルゼミも今回はうるさいほど鳴いていました。羽化したばかりのセミも発見。
カナヘビも居ました。
植物は、コンロンソウに
シャク
木々の葉が茂り林床が暗くなると、白い花が多くなるのだそうです。
毘砂別(びしゃべつ)では、シウリザクラが咲いていました。
それから送毛(おくりげ)海岸へ
コモチイワレンゲは、可愛いと参加者の人気者でした。
厚田の望来では、地層の話を聴きました。
最後の訪問地、聚富(しっぷ)では、ヒメイズイが満開。
楽しく自然観察した一日でした。
まず、浜益の林道での植物観察。
下見の時とは咲いている植物が大分違っていました。
一番の収穫は、下見では気づかなかったノビネチドリがあったことです。
エゾハルゼミも今回はうるさいほど鳴いていました。羽化したばかりのセミも発見。
カナヘビも居ました。
植物は、コンロンソウに
シャク
木々の葉が茂り林床が暗くなると、白い花が多くなるのだそうです。
毘砂別(びしゃべつ)では、シウリザクラが咲いていました。
それから送毛(おくりげ)海岸へ
コモチイワレンゲは、可愛いと参加者の人気者でした。
厚田の望来では、地層の話を聴きました。
最後の訪問地、聚富(しっぷ)では、ヒメイズイが満開。
楽しく自然観察した一日でした。
2016年5月27日金曜日
少し赤い牡丹
我が家には3株の牡丹があって、2番目の少し赤い牡丹が咲きました。
最初に咲いたピンクの牡丹も風情がありますが、赤い方もなかなかです。
もう1株は、何回か雪で折れたりしてまだ小さいのですが、ことしはかなり小ぶりながら蕾をふたつつけているので、こちらも楽しみです。
最初に咲いたピンクの牡丹も風情がありますが、赤い方もなかなかです。
もう1株は、何回か雪で折れたりしてまだ小さいのですが、ことしはかなり小ぶりながら蕾をふたつつけているので、こちらも楽しみです。
2016年5月26日木曜日
ふるさと自然塾
ふるさと自然塾の活動で昨日に続きはまなすの丘公園を歩きました。
昨日と違って風も穏やかで、帽子を飛ばされることもなく、川にも白波は立っていませんでした。
ふるさと自然塾は気楽に自然観察を楽しむグループです。今回は、花のネームプレートを立てて歩きました。
はまなすの丘公園は、ハマエンドウが咲き始めましたが、はまなすはまだたまにしか見られません。
その他キンギンボクが咲き、クゲヌマランもたくさん咲いていました。
相変わらずヒバリが騒いでいましたが、やはり写真は撮れませんでした。
野鳥もけっこう見かけてノゴマは逆光でよく写りませんでしたが、
かなり遠くでしたが、ホホアカを写すことが出来ました。
昨日と違って風も穏やかで、帽子を飛ばされることもなく、川にも白波は立っていませんでした。
ふるさと自然塾は気楽に自然観察を楽しむグループです。今回は、花のネームプレートを立てて歩きました。
はまなすの丘公園は、ハマエンドウが咲き始めましたが、はまなすはまだたまにしか見られません。
その他キンギンボクが咲き、クゲヌマランもたくさん咲いていました。
相変わらずヒバリが騒いでいましたが、やはり写真は撮れませんでした。
野鳥もけっこう見かけてノゴマは逆光でよく写りませんでしたが、
かなり遠くでしたが、ホホアカを写すことが出来ました。
2016年5月25日水曜日
帽子が飛んで、飛んで~強風下のごみ拾い~
日頃活動をしている石狩浜は、元々風の強いところですが、我が家のある住宅街でさえ強く吹く時はなおさらです。
そんな悪条件の中、ファンクラブの活動で石狩浜のごみ拾いをやりました。
驚いたことに、押さえていないとすぐに帽子が飛んでしまうほどの強風なのに、ピーチク、ピーチクとヒバリが飛ぶ廻っていたことです。
子供を育てるのに必死なのでしょう。健気なものです。
なんとか写真に撮りたいと思ったのですが、とても無理、あきらめました。
止まってる花でさえ風に揺られてピンボケ状態なのですから。
石狩浜はこれからハマエンドウが本格的に咲きだします。
今日は、1時間ほどで切り上げましたが、それでもごみ袋25袋ほど拾いました。
そんな悪条件の中、ファンクラブの活動で石狩浜のごみ拾いをやりました。
驚いたことに、押さえていないとすぐに帽子が飛んでしまうほどの強風なのに、ピーチク、ピーチクとヒバリが飛ぶ廻っていたことです。
子供を育てるのに必死なのでしょう。健気なものです。
なんとか写真に撮りたいと思ったのですが、とても無理、あきらめました。
止まってる花でさえ風に揺られてピンボケ状態なのですから。
石狩浜はこれからハマエンドウが本格的に咲きだします。
今日は、1時間ほどで切り上げましたが、それでもごみ袋25袋ほど拾いました。
2016年5月24日火曜日
牡丹豊艶
今日は何も予定なし。
盛りの牡丹を眺めて一日を過ごしました。
まず2階から見下ろした姿
その後は近くから
さらに近寄って
1輪だけ
2輪を
今度は見上げて
さらに近くから見上げて
夕方になりそろそろ花弁が閉じ始めました。
そして、暗くなる前にすっかり閉じてしまいました。
おしまい。
盛りの牡丹を眺めて一日を過ごしました。
まず2階から見下ろした姿
その後は近くから
さらに近寄って
1輪だけ
2輪を
今度は見上げて
さらに近くから見上げて
夕方になりそろそろ花弁が閉じ始めました。
そして、暗くなる前にすっかり閉じてしまいました。
おしまい。
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