この数日、ガタンゴトンと重機の音が聞こえてくると思ったら、近所の家を壊していたのでした。
家人が言うには、おじいちゃんが一人暮らしをしていた家でバス通りへでる途中で言葉を交わしたこともあるそうです。
おじいちゃんの身に何かあったんでしょうね。
そうして、昨日、家がすっかり壊されてしまいました。
壊された瓦礫を見ると、なんだか身につまされます。
明日は我が身と、思うからでしょう。
この数日、ガタンゴトンと重機の音が聞こえてくると思ったら、近所の家を壊していたのでした。
家人が言うには、おじいちゃんが一人暮らしをしていた家でバス通りへでる途中で言葉を交わしたこともあるそうです。
おじいちゃんの身に何かあったんでしょうね。
そうして、昨日、家がすっかり壊されてしまいました。
壊された瓦礫を見ると、なんだか身につまされます。
明日は我が身と、思うからでしょう。
ライラックはもうひと月も前に花が終わってしまいましたが、これから白い花を咲かす「ハシドイ」というライラック(ムラサキハシドイ)と同じモクセイ科の樹があります。
石狩でもハシドイが街路樹として使われている道があって、時期には見に行ったりしていますが、今年はまだ確認していません。
もう咲いたのかまだなのか気になりますが、何かとバタバタと過ごしていて落ち着きません。
花も見に行けないようなくらしは感心しませんが、このところちょっと余裕がないのも事実で、困ったものです。
さやえんどうの初収穫!
といっても、家人が播いたものですが。
さっそくみそ汁の実として出てきました。
しばらくは、採れたてのえんどうが味わえそうです。
えんどうといえば、桂信子さんの句を思い出します。
ひとづまにゑんどうやはらかく煮えぬ
こんな艶なところは我が家にはありませんが・・
イカ刺しは大好きですが、どうやらそれが危うくなっているようです。
近年イカが獲れないことは聞いていますが、6月の函館のスルメイカ取り扱い量が過去最低の19トンになってしまったそうです。
これまでの最低が21年の26トンですから19トンがいかに少ないか分かります。
産卵期の東シナ海の水温上昇など海水温の変化がイカの生育に影響を与えているのではないか、ということです。
日本ハムファイターズが絶不調です。
ソフトバンクに3連敗して通算5連敗になってしまいました。
交流戦あたりから春先の元気の良さがすっかり影を潜めてしまいました。
今後、落ちていく一方では、あまりにさびしい。
何とか頑張って欲しいものです。
昨日は、札幌で最高気温31.3℃を記録する真夏日になりました。
札響定期演奏会の日だったので、上着を着ないで出かけましたが、やはりじりじりした暑さを感じました。
間もなく7月、いよいよ夏です。
3回目の札響定期演奏会は演目が「新世界」だったにもかかわらず今一つ感激しませんでした。音楽を聴くのにも体調その他いろんな条件があるのでしょうね。
今朝の「北のうた暦」の歌
川べりのベニバナつんつん手をつなぎ摘みしふたりの夏の幕開け 遠野瑞香
こんな羨ましい経験はしたことがありませんが・・
さて、このベニバナって何の花でしょう?
解説には6月から7月にかけて紅い花を付ける花で、染料に使われるとあるので、ベニバナのことを指しているようですが・・
ベニバナは黄色い花です。
ほかにベニバナという名前の花はないので、ベニバナそのものか、あるいは比喩的にベニバナと表現したのか?
ところがベニバナには葉に棘もあって、とてもつんつんして楽しいとも思えません。
手をつないでつんつん摘むというイメージならレッドクローバーがぴったりですが、紫色の花をベニバナと言うか、ちょっと疑問。
ということで、どうも良く分かりません。