ぼちぼちいこうか
2008年に札幌市南区の豊平川の河原で発見されたセミクジラの化石は、新種だった事が分かったそうです。
和名を「サッポロクジラ」学名を「メガベリーナ・サッポロエンシス」(札幌の巨大なセミクジラの意)とつけられた。
この化石は、残りにくいとされる肩や指を含め全身の約7割が残っており、学芸員によると「世界で最も良い保存状態のセミクジラ化石」だそうです。
実物の一部は、札幌市博物館活動センターで常設展示されている。また、9月12日からは北海道大総合博物館でも一部やレプリカが展示されるそうです。
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