ぼちぼちいこうか
2001年に藤原京跡から出土した木簡を奈良文化財研究所が赤外線写真を使って再調査したところ、九九早見表の一部であることが分かったそうです。
九九早見表としては国内最古級。
九九八十一、四九卅六など3つの九九が表記されていた。
木簡は、長さ16㎝幅1cm。
この発見により当時から九九が広く用いられていた事が分かるそうです。
ちなみに九九が完成したのは中国の春秋時代のようです。
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