ツルツル道路はまことに怖い!
ちょっと体重が踵に乗ってしまうと、もうツルッ!
凍った道路の上にさっと雪が被っている時はさらにご用心。
30分くらい歩いているうちには、必ず2~3度滑りそうになってしまいます。
なるべく足の親指に力を入れながらそろそろ歩くのですが、どうもうまくいきません。
最悪、手をついて体を庇う覚悟でいるよりしようがないようですね。
ツルツル道路はまことに怖い!
ちょっと体重が踵に乗ってしまうと、もうツルッ!
凍った道路の上にさっと雪が被っている時はさらにご用心。
30分くらい歩いているうちには、必ず2~3度滑りそうになってしまいます。
なるべく足の親指に力を入れながらそろそろ歩くのですが、どうもうまくいきません。
最悪、手をついて体を庇う覚悟でいるよりしようがないようですね。
昨日は好天につられて、ぽっこりぽっこり散歩することに・・
しかし、歩道までは除雪されていなかったので、すごく歩きにくかった。
まるで、奥の細道!
こんな道だと、向こうから人が来ると、脇の雪の中にどかなければ交わせません。
それでも、こんな日だからこそ、雪を被った木々のきれいな姿を見ることができるというものです。
大相撲初場所は、球場明けの横綱照ノ富士が優勝しました。
久しぶりに番付上位の力士が番付通りの強さを発揮した場所でした。
照ノ富士は前半はモタモタして途中休場するのではと危ぶんでいましたが、徐々に力強くなって千秋楽では万全の強さでした。
琴ノ若は前評判通りの力を発揮して、大関を射止めました。ただ、相撲がうますぎるので、うまい相撲ではなく強い相撲をとってもらいたい。
霧島は残念ながら綱取りは白紙に戻ってしまいましたが、もうひとつどっしりした強さを見せてもらいたいものです。
上位陣が強かったので、熱海富士など若手は苦戦しましたが、春は巻き返しを期待したい。
昨日、シラカバの樹にコゲラがいるのを見かけたので、急いで家に戻りカメラを持って再びその樹を見上げると、おお、コゲラはまだいてくれました。
良かった良かったと喜んだのもつかの間、カメラを構えた途端に逃げて行ってしまいました。
ああ、残念!
一体に鳥たちは、カメラを構えると飛び立っていくことが多いのですが、何か察する能力があるのでしょうか?
諦めきれずに今朝またその樹の所に行ってみましたが、青空にすっくと立っている樹には、コゲラの影も形もありません。
コゲラに逢いたい!
選抜高校野球大会の出場校が決まり、北海道からは北海高校と21世紀枠で別海高校の2校が出場することになりました。
北海高校の選抜といえば、思い出があります。
昭和38年第35回選抜高校野球が行われているちょうどそのさ中に九州から札幌へ向かっていたからです。
そして決勝は、北海高校と下関商業。ですが、その後巨人に入団した吉沢投手の北海は、池永投手の下商に10対0と一方的に敗れてしまいました。
プロに入ってからの吉沢は、鳴かず飛ばずで在籍5年間でわずか1勝、一方池永投手は西鉄ライオンズのエースとして初年度から大活躍、在籍6年で103勝をあげましたが、いわゆる黒い霧事件の八百長問題でプロ野球界から永久追放となってしまいました(35年後復権)。
思わず話がそれてしまいましたが、北海高校と別海高校、頑張って欲しいものです。
以前自然保護団体に所属していた時には、企画したイベントの日の天候で悩んだものです。天候不順でイベントを中止にすると、参加者への連絡だけでも大変です。
今年の夏も市民カレッジの野外バーベキュー会が雨にぶつかって、2度も日程を変更させられました。
ところが、昨日は屋内の新年会で悩むことになってしまいました。
開催当日が生憎の風速10mの悪天候。
開催しようかしまいか、迷いましたが、変更すると会場のキャンセル料を取られるので、なんとかやりたいところでした。
結局開催を決めたのですが、今度は開催時刻に猛吹雪となったらどうしよう、会場のキャンセル料は勿論、注文した料理も支払わなければならないので大損です。
ハラハラドキドキでしたが、なんとか会場へ出向けるギリギリの天候で、無事開催することが出来、会も和やかに進行してほっとしました。
神様、ありがとうございます!
大相撲初場所もいよいよ終盤になってきました。
1敗の関脇琴の若を横綱と2大関が追う展開。
ひと頃は上位力士が優勝争いの圏外におかれていたこともありましたが、上位4者で争うこの形が大相撲本来の姿でしょう。
さてこれからが目の離せないところですが、一体優勝は誰?
昨日の昼間はポカポカ天気だったのに、本州や道東は大荒れ。
随分ちがうなあ、と思っていたら、石狩市も今日から明日にかけて暴風雪警報が出ました。
明日の夜は、所属団体の新年会を行う予定なので、あまり荒れると非常に困る。
そういえば、夏の野外バーベキュー会の時は天候不順で2度も延期させられました。
雪が降っても大吹雪でないことを祈るよりしようがありません。
大相撲初場所は、昨日中日を迎えましたが、綱取りの霧島が負けてしまいました。
負けた相手は、翠富士と翔猿でいずれも自分より大きくない相手。ちょっと過信があるのでしょうか?
先場所と同じパターンですが、果してこのあと全勝できるでしょうか?
今の段階では、誰が優勝するのかまったく分かりません。
テレビで徳島県三好市祖谷(いや)のルポ番組があってなかなか面白いものでした。
神奈川出身で今は地元の男性と家庭をもっている女性の話では、最初訪れた時、人々の温かいもてなしに感激したのが、住み着くきっかけだったそうです。
取材記者がふるまわれた蕎麦の実で作る蕎麦米雑炊はいかにも体が温まりそう。
またちょうど行われていた祖谷川にかかる吊り橋(かずら橋)の架け替えも取材。シラクチカズラ(コクア・サルナシ)のつるで支える橋の様子が写されていました。
今私が住んでいる環境とはまったく違うものですが、何か憧れを感じさせるくらしでした。
今日の未明にJAXAの小型無人探査機・SLIMが月面着陸に成功したそうです。
ソ連、アメリカ、中国、インドに次ぐ5番目。
ただ太陽電池が作動せずバッテリーで動いているので、今後は心配もある。
ペンシルロケットから始まった日本の宇宙開発もようやくここまで来たようです。
車を使わず歩くとなると、行動範囲も限られますが、幸い我が家からは、北へ行けば生協が、南はホーマックがあってどちらも徒歩15分ほどです。
ということで、取り敢えず生活には困らないようですが、これは動物でいえばなわばりということになるのでしょうか。
さて今日は、プリンターのインクを買いに南のホーマックへ。
一昨日からの暖気に加え、今日はよく晴れて歩くのも気持ちが良い。
陽の暖かさを感じながら歩く感触は、車では味わいないものですが、さしずめこれは、南のなわばりの見回りというところでしょう。白い雪の積もる冬道は、道路と雪の土手との見境がつきにくいので、家人のお達しにより、運転しないことになりました。
今日も市役所に行くのにバスで行くことに・・
定刻に待っていたのですが、バスはなかなか来ず、結局来たのは10分遅れ。バスの不便さに早速遭遇。
しかし、乗ってみると、車と違って景色を見渡す余裕が・・
それに、これまで使ったことのなかったサピカも新鮮!
バスも満更悪くなさそうです。
昨日工事屋さんが来て、新しいウォッシュレットを据え付けてくれました。今までの物が壊れて水漏れが激しかったからです。
おかげで、トイレをまた快適に使えるようになりました。
我が家の設備はどれも年代物で、昨年の暮れにはテレビアンテナが壊れて取り換えました。
次は、変なうなりをあげる電子レンジでしょうか?
昨日から降り続いた雪で今朝は雪かきが大変でした。
ご近所のどの家も雪かきで大わらわ。
結局、一通り雪をかくのに1時間以上もかかってしまいました。
庭の雪も大分積もって冬囲いの竹がかなり埋もれてしまいました。
前評判の高いテレビドラマ「さよならマエストロ」が昨日放映され、なかなか面白そうです。
特に主人公のマエストロがちょっとしたアドバイスでたちまち楽団員のレベルをあげるくだりは面白いものでした。
ただ、前に放映されたオーケストラ再生のドラマの時もそうでしたが、役者さんの指揮ぶりがひどい。もう少し特訓してある程度様になるように演じて欲しいものです。
特に今回は、笑いながらの指揮で、そんな指揮者などどこにもいませんよ!
大相撲初場所が始まります。
霧島の綱取りの場所ですが、久しぶりに横綱照ノ富士が出場します。
横綱がいるとやはり番付が締まりますが、なんとか最後までで続けて欲しいものです。
霧島のほうは、もう一段上の力が必要となるでしょうから、結果は果たして?
楽しみです。
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた日本ハムの上沢投手が、メジャーからは声がかからずマイナー契約を結びました。
まあ日本代表にも選ばれていない投手にはメジャ―も手を出さなかったというところでしょう。
私も無謀な挑戦だと思い、メジャーの指名がなかったのも、やはりという思いがしますが、えらいと思ったのはマイナー契約をしたことです。
恐らく本人もメジャーは難しいことは分かっていたのではないでしょうか、それでもチャレンジしたかったのでしょうね。
こうなったら、頑張ってなんとかメジャーに這い上がってもらいたいものです。
日本ハムの2024年のスローガンが「大航海」に決まったそうです。
一般公募した8608点から新庄監督が選んだ。監督が入団した時「一緒に船に乗ってくれますか?」とファンに呼び掛けた事にも呼応する。
伊藤大海投手は、自分の名前が織り込まれているとご満悦だそう。
今年の日本ハムは、山崎投手が入団したのは大きいですが、果して近海で座礁しないで大航海できるでしょうか?
トイレや電子レンジ、冷蔵庫などの生活必需品が大分傷んできています。
特に一番ひどくて、水漏れしているのがトイレ。これは工事屋さんに依頼済み。
他の2点も、レンジは唸りをあげているし、冷蔵庫の扉は欠けてきています。
それでも備品は傷んだら取り換えが効きますが、それを使う人間の方は取り換えられないのでどうしようもありません。
年齢のせいか、雪で白い冬道の境目が見にくくなってきたので、家人に言われて冬は車に乗らないことにしました。
それで今日の会議には、バスで行こうとしたのですが・・
これが、定刻になってもなかなかバスがやってきません。
それほど吹雪いているわけでもないのに、と思っているうち、ようやく20分遅れでバスが来ました。
車なら自分のペースで動けますが、バスではなかなかそうはいかないことを身に染みて感じました。
まあ、辛抱、辛抱!
黒澤明監督の映画「生きる」のことは知ってはいましたが、観たことはありませんでした。
それがNHKテレビで放映されたので、早速観てみました。
映像や俳優の表情などは、なるほど黒澤監督らしいものでしたが、正直言って背負い投げをくらわされた印象でした。
前半の3分の2ほどは、ガンで余命いくばくもないことを知った主人公(志村喬)がそれを忘れようと歓楽を尽くす場面が続くので、死を知った人間の心情を描く映画かと思ったら、後半3分の1で市役所の実態を衝く社会派映画になってしまいます。
その社会派の視点も、死んだ主人公の葬式では、何もしない職員ではいけないと誓う職員たちもいざ現実になると結局何もしないというものでしたが、ちょっとありきたりでもの足りないものでした。
今年の大河ドラマ「光る君へ」の1回目が放映されました。
1回目ではまだ全体の傾向が掴めませんが、少なくても2~3回見ただけですぐに見るのを止めてしまった昨年の「どうする家康」ほど酷くはなさそうです。
注目は、いつもにこにこした印象の吉高由里子さんが陰のある主人公をどう演じるかです。
しばらく見守りましょう!
中央競馬のレースはほとんど1年中土曜・日曜に行われているので、私も重賞レースのある日曜日は必ず賭けています。
しかし今週は休日の関係で3連続開催日となっていて、日曜日の今日も重賞レースはあるのですが、あまり読めない2歳牝馬のレースなのでやらないことにしました。明日も重賞レースがあるからです。
ということで、珍しく競馬をやらない日曜日。何か、物足りない感じ!
例年1月5日に行われる競馬の中山金杯と京都金杯が、今年は6日になりました。
今年1年の成績を占うレースです。
ところが、これといった馬がいなくて、予想は難解!
唸りながら現在思案中!
さてどうなりますか?
・・・・・・・・・
そして結果は・・
最初の京都が当たって、よし次も、と意気込んだのですが、そうは問屋は卸さず、当たりは1レースのみ。
まあそれでも、ひとつ当たれば良し、でしょうか!
昨日ある人と話している時・・・
私が今年は83歳になる、と言ったら、何を言ってるんですか、今年82歳でしょうと、反論されました。
あれっ、そうなの、と思い調べたらやはり今年の誕生日で82歳になるというのが正しかったのです。
どうやらこの1~2年ずっと年齢を1歳間違えていたようです。
有名人なら、年齢詐称だと責められることでしょうね!
年頭には種々新しい技術などが紹介されますが、アバタアーを利用したコンビニが始まっているようです。
自宅などで待機したオペレーターが客対応するもので、オペレーターの声と動作がアバターに反映されるようになっている。
人不足や深夜勤務などには有効な手段でしょうね。
一度、アバターと対面してみたいものです。
元日の能登半島地震、二日の日航機と海保機衝突事故と不幸な出来事が続きました。
日航機事故では、海保の5人が亡くなりましたが、日航機の乗客乗員379人が全員無事だったのが不幸中の幸いでした。
2024年は、波乱の幕開け。
一体どんな年になるのか?
怖い気がします。
元日に地震被害にあった方々はまことにお気の毒です。
石狩でも30㎝の津波が起きたようです。
そんな中ですが、初詣に行きました。
昨年市民カレッジで神社についての講座をやりましたが、道内でのアンケートで信仰を持つという人は20%だそうです。
それでも初詣をする人はもう少し居るのではないでしょうか。
私なども信仰は持たないが初詣はするという人のひとりですが、これはそんなに不思議ではないように思います。
元々日本人の神は、八百万の神でどこにでも神は居るのですし、一神教のキリスト教などとは大分違った考え方だと思います。
ということで、今年も家内安全をお願いしてきました。
元日早々うんちくめいて申し訳ありませんが・・
昨年放送されたMHK「国語辞典サーフィン」の受け売りです。
美しいときれいは、どう違う?
対比すると、文章的で重い:口語的で軽い、心に染み入る:表面的など。
手をきれいに洗うとは言うが手を美しく洗うとは言わない。
なるほどなるほど・・