ミツバチとハチミツの話を聴きました。
ミツバチは、なんと一日に2000回も花を訪れるそうです。大忙しですねえ。
訪れてもらう花の方も、すぐに花粉のあるところに誘うため、鳥や虫に紫外線を反射する斑点で蜜のありかを知らせているそうです。鳥や虫は人間と違って紫外線を識別できるから。その代わり、赤い色は黒く見える。
タンポポをミツバチが見たら、右のように見えて、蜜のありかがすぐに分かる。最後に蜜源の違う5種類のハチミツを味わいましたが、ニセアカシア、サクラやフジの混合、クリ、シソ科のハーブ、山椒など蜜源によってかなり味が違うのにびっくり!
上品な味で一番好評だったのが、やはりニセアカシア。
なかなか楽しい話でした。
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