文化庁が、2022年度の国語に関する世論調査結果を発表しました。
「引く」「盛る」「寒い」「推し」などは、ほぼ半数の人が使っていて、80%の人が他人が使っても気にならないと答えているようです。
もうひとつ「詰んだ」はやや認知度が低く、使う人は30%、気にならない人も70%弱です。
これらの言葉は、自分では使う気にはなりませんが、かといって人が使うのに目くじらを立てる気もしません。
情報があっと云う間に広がる時代ですから、仲間言葉もすぐに認知されるのでしょうね。
文化庁が、2022年度の国語に関する世論調査結果を発表しました。
「引く」「盛る」「寒い」「推し」などは、ほぼ半数の人が使っていて、80%の人が他人が使っても気にならないと答えているようです。
もうひとつ「詰んだ」はやや認知度が低く、使う人は30%、気にならない人も70%弱です。
これらの言葉は、自分では使う気にはなりませんが、かといって人が使うのに目くじらを立てる気もしません。
情報があっと云う間に広がる時代ですから、仲間言葉もすぐに認知されるのでしょうね。
朝ものすごい雨が降ったと思ったらしばらくしてカラッと晴れたので、散歩にでました。
近頃行っていない所に行こうと思い、茨戸川沿いを歩くことに。水際が恋しかったのかもしれません。
花川小学校のあたりから北へ進みました。
この道は、コロナ前の4~5年ほど以前に歩いたことがありますがもうほとんど忘れてしまっていました。
しばらく行くと、船を係留できるように岸壁をくりぬいたところがあり、ロープを結ぶ鉄輪もありました。ヨットか何かの係留を考えていたのでしょうか?
その後やや登ってしばらく陸側の植樹されている道を進むと又下って川側に戻りました。
さらにもう一度登りになって今度は国道傍に出ました。国道から川を見下ろすと10mくらい下にあります。
茨戸川が石狩川の本線だった頃は何度も氾濫をおこしたそうですが、10mも高いところに国道があるのはその対策なのでしょう。
道はしばらく国道に沿った後、やや下がって最初の道と国道との中間くらいの高さになりました。
煉瓦を敷き詰めた道から砂利道になって、しばらくすると花畔大橋が見えてきました。
橋の下を潜って橋の姿を写した後戻ってきましたが、上り下りがあって楽しい道です。
海浜植物保護センターでは月に一度、はまなす圃場の除草ボランティアが行われていますが、今年はカレッジの講座と重なって一度も参加できませんでした。
それが本日やっと初参加!
今回は、圃場にはまなすの苗を植えこむ仕事がメインで、それが終わってから除草作業をやりました。
しかし、1時間半ほど経った頃、雨がぽつぽつ降りだして作業は終了。
室内で、はまなすのジャムを塗ったクラッカーをご馳走になりました。
これがなかなかの味。はまなすのジャム作りも技術が向上したようです。
たいして仕事もしなかったのにおいしいジャムをご馳走になってちょっと申し訳なく思いながら帰ってきました。
鹿追町教育委員会は、「北海道石」を含む蛍光性オパールの町内の産地を町指定文化財に指定したそうです。北海道石は新鉱物として国際鉱物学連合に認められている。
文化財に指定したのは、違法採取されたと思われる石がネットオークションに出品されたりしているから。これまでは産地を明らかにしていなかったが、条例で罰則のある文化財指定することで希少な鉱物の保全をはかることにしたようです。
ところで、北海道石とはどんな物かと云うと、炭素や水素など生物が持つ元素でできた「有機鉱物」だとありますが、どうもよくわかりません。
色々調べていたら、「地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたもの」と書いてあってこれなら分かります。要するに石油に似たような物のようです。
通常は淡黄色だが、紫外線が当たると黄色や黄緑色の蛍光を発するそうです。
もう1カ所、愛別でも産出するようです。
花数はぐっと少なくなりましたが、それでもアサガオは頑張っています。
今朝数えたら(数えると云うのも物好きですが)15花咲いていました。
もう9月も末、それほど頑張らなくても充分役目は果たしたはずですが、まだ蔓をのばそうとしています。
来年は子孫(種子)に任せてゆっくりお休みください、と言いたいところです。
大相撲秋場所が、貴景勝の優勝で幕を閉じましたが・・
なんとも後味の悪いものでした。
優勝決定戦で、大関が変化してはたきこみで勝ちましたが、相手が若手なのにこれはちょっといただけません!
せっかくのカド番大関の優勝も、めでたさ半分になってしまいました。
前にも一度書いたことがありますが、NHKのラジオ番組で「国語辞典サーフィン」と云う番組があってなかなか面白い。
今回聴いたテーマは「わかい」
けっこう広い意味で使われる言葉です。
思いつくままあげてみても・・
「あの人は気が若い」「見た目が若い」、これは年寄りに言う言葉。
「まだ考えが若い」、経験が浅く未熟な人への言葉。
「まだ若くておいしくない」、果物や野菜。
「若い人」、年代を表わす。
「若い木、若い芽」、状態を表わす。
「若い国」、まだ出来て日が経たない。
「彼は私より3歳若い」、これも状態。
「3つ若い番号」、数字などが小さい。
等々
但し、若い子供、若いあかちゃん、とは言わないように、外見は一人前になっていないと使わない言葉だそうです。
また、反対語がない形容詞だそうです。
昨日、7回目のコロナ・ワクチンを打ってきました。
XBB(オミクロン株)対応ワクチンだそうです。
ワクチンは通知があるたびに打っています。そのせいかどうか分かりませんが、おかげさまでこれまでコロナに罹ったことはありません。
発熱や肩の痛みなどのワクチンの副作用も経験していないので、まあ幸せなほうでしょう。
ところで、ここにきてまたコロナが増えてきて、学級閉鎖になったところもあるようです。
ご用心、ご用心!
昨日はネジの取れたメガネを糸で縛って活動しましたが、ようやく3時過ぎに眼鏡屋さんへ行くことが出来ました。
心配した糸が切れることもなく無事眼鏡屋さんまで保ちました。いや、保つどころでなく、糸を外すのにけっこう苦労していたので、なかなか強力だったようです。
おかげで、無事メガネも修復!
ひと安心です。
昨夜メガネが急にズレ落ちたので、どうしたのかと思ったら片方のつるのネジが取れてなくなっていました。慌てて床を手探りで探してみたのですが、小さな物なので見つかりません。
それに、どこかで落ちたのだが、ここまでなんとかつるが保っていたのかもしれません。
今朝一番で眼鏡屋さんにいけば直してくれますが、生憎朝は講座があって行けません。
しかも講座があるので、メガネを掛ける必要があります。
仕方がないので、応急措置としてネジが取れたところに糸を巻いてなんとか一時的に間に合わせることにしました。
これから講座にでかけますが、大丈夫でしょうか?
大相撲秋場所も11日まで終わりなんと平幕の熱海富士が1敗を保って優勝争いのトップを走っていますが、明日から上位と当たれば厳しいところでしょう。
となると、誰が優勝するのか、まったく分かりません。
ところで優勝争いもそうですが、今日はちょっと別のところに注目してみました。
行司がそれぞれ違う装束で入れ替わり登場するのは知っていましたが、一体どんなルールで入れ替わるのか分かりませんでした。
そこで、幕入りから結びまで、行司を一人ひとり写してみました。
すると二組の取り組みごとに行司が入れ替わることが分かり、しかも、その装束がなかなか華やか!出てくる順は、上の段の左から右へ、それから下の段に下がって左から右で、結びが式守伊之助です。それぞれ格があるようです。
ぱっと目立つ色の後には渋い色だったりとなかなかの演出です。これまで目を留めず、こんなに華やかなことに今頃気づくなんてうかつなことでした!
久しぶりに東屯田遊水地へ。
池は静かでしたが、オオバンがいました。
池の周りにはエゾミソハギとサワギキョウが咲いていました。
発寒川の堤防を心地よい風に吹かれて歩いていくとダイサギの姿が・・・
もうひとつ・・
トビの声が近くで聞こえたので見上げると・・
なんと鉄塔の上に止まっていました。こんな光景は初めてです。
と云うことでけっこう見どころの多い歩きでした。
昨日は子供たちの海辺歩き。
私は救護班として、子供たちの後を車でついていきました。結局救護の必要はまったくありませんでしたが、重いリュックをしょった子供の荷を軽くすることはできました。
天気も良く風もあって空には秋の雲。
最初は八幡町の町を通って川へ向かいます。
川に出たら対岸に灯台を望みながら堤防を進みます。
1時間ほど歩いて林に入ったら、おやつタイム。
おやつで元気を付けて歩き続けて聚富川まできました。稲が黄色く輝いています。
さらに歩いてようやく衛星センター(ごみの焼却場)が見えてきました、ゴールは間近!
聚富の原生花園から海へ出ます。
2時間半歩いて、ようやく海へ。
子供たちは海が大すき。
浜辺でお昼を食べて、帰りはあらかじめ置いておいた車に乗って出発点にもどってきました。
お疲れさまでした!
今日歩数は1万歩でした!
「北の縄文世界と国宝」展に行ってきました。
6点の国宝が展示してありましたが、案外写真撮影可能なものが多く4点の国宝を写してきました。
撮影禁止だったあとの2点は、縄文のヴィーナスと仮面の女神です。
撮影OKだった土偶がレプリカだったかどうかは説明文が小さくて分かりませんでした。
これらの変わった形の土偶は、一人の天才の指導でつくったのでしょうか、それとも集団工房みたいな形で作ったのでしょうか?そのあたりが気になりました。
そして一番感心したのは、精工な木製の漆飾りの櫛でした。
防風林をひと廻りしましたが、歩くには良い季節になってきました。
風が気持ち良い。ただ、日差しはまだ柔らかいとはいえません。ひと廻りでけっこう汗をかきました。
道端のコスモスの揺れは秋らしいのですが・・
木々にあまり実がついていません。
ミズナラのドングリも見かけなかったし、毎年生っているオニグルミにも実がついていませんでした。
猛暑の影響?
朝は降っていなかったのが、お昼頃から降り出して、午後は本降りになりました。
半袖では寒いくらい。
これからは一雨ごとに寒くなるのでしょう。
ついこの間まで「暑いですね~」と言っていたのが、今度は「寒くなりましたね~」になるのでしょうね。