半月ほど前のことです。
眼鏡が見えなくなって、探しても探しても見つからず。
ようやく翌日、棚の隅っこにあるのを見つけました。
おかしいなこんな所に置くはずはないのに、と不審に思いながらも、まあどこだろうと出てくれば構わない、と深く追求しないまま使っていました。
しかし、どうも近くの字が読みにくいのです。なんだか老眼の度が進んだようだなあ、と思っていました。
ところが、昨日ソファの横の整理ボックスを除けて掃除していたら、なんと眼鏡が出てきたではありませんか。
ボックスとソファの間に落ちていました。
あれっ、これは失くした眼鏡?
すると、今使っている眼鏡は何?
どうやら、昨日出てきたのが本物で、見つけたと思ったのは前に使っていた眼鏡のようです。
並べてみると、レンズの大きさが違うだけでそっくり。
これなら間違えて当たり前(?)
小さな字が見えにくかったのも、前の眼鏡は老眼の度がやや低かったせいでした。
めでたし、めでたし、と云えばよいのか、馬鹿者と云えばよいのか?
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