普通蜘蛛の巣のような細くて透明なものはカメラに写りませんが、糸に水玉が数珠玉のようにくっついて、しっかり撮る事が出来ました。蜘蛛の巣がこんなにはっきり写ることは滅多にありません。
面白い現象です。
しかし、夕方に雨が止むと水玉もなくなって背景に何かを置かないと写らなくなってしまいました。
よくみると、小さな虫がいくつが引っかかっていますが、蜘蛛はどこにいるのかさっぱり見当たりません。
犠牲者だけ出して、本人がいないとはけしからん、と蜘蛛に向かって文句を言っても詮の無いことです。
巣は玄関の上から洗濯ポールまで伸びていて、3mほどはありそうです。一体これをどのくらいの時間で作ったのか、蜘蛛に聞いてみたいところです。
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