夕刊にこんな記事が載っていました。
日本一の玉ねぎ産地、北見の小学生がふるさとの玉ねぎがどこに出荷されどう評価されているのか調べるために玉ねぎを詰めたダンボール箱に手紙を入れたら、日本各地からたくさんの返事が来たと云うのです。
「甘くておいしい」「生産者にお礼を伝えて」等々、郷土の特産品への温かな言葉に子供たちは心を躍らせたそうです。
私がこの記事に特に気に留めたのは、私が所属するファンクラブが近頃子供たちの環境教育に携わることが多いからです。
これぞ、総合学習の成果ではないか、私たちもこんな環境教育ができたらと思ったことでした。
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