いしかり市民カレッジの本年度最初の講座がありました。
江戸時代に遭難しロシアへ流れ着いて辛苦を舐め、ようやく10年後に帰国することができた伊勢の船道・大黒屋光太夫の話です。
光太夫の足跡は、昨年北海道新聞に特集記事として連載されたのですが、今回はその担当記者さんをお呼びしてお話して貰いました。
新聞連載記事の話とあって、人気が高く、73人の受講者がありました。
今年度最初の講座が盛況で、嬉しいかぎりです。
お話はなかなか面白いものでしたが、さてこの後はHPにこのお話をまとめたものを掲載しなければなりません。
資料も揃っていて、まとめ記事は書きやすそうですが、さてどうなるか?
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