2016年2月15日月曜日

寒くて手がかじかむ

 昨日から一転、むちゃくちゃ寒い日でした。

 バスを待つ間も、手がかじかむほど!

 バスに乗ったのは、「古今集を読む」の講座の日だったからです。

 そして、地下街へ着いたら、珍しく地下街の店が休業していました。
 


 左右の店が閉まった地下街はなんだか殺風景です。
 


 地下街から地上に出ると、大通り公園には雪まつりの雪の残骸がまだ積まれていました。
 


 見上げるとテレビ塔も寒々と・・・
 


 いつものように楽しく講座を受けて帰ってきましたが、今日の気温変化はあまりないような変わり方で、明けの6時の-3.5℃が日中になるに従って下がっていき、一番低かったのが16時で-8.5℃だったようです。

 昼間の方が冷えるとは、珍しい。

2016年2月14日日曜日

女性騎手誕生

 昨日の最高気温は、8.3℃もあったようです。ひと頃の真冬日が信じられないくらいです。

 おかげで、道路もびちゃびちゃです。
 


 お昼前には、雨まで降ってきました。
 


 ワカサギ釣り場の川の氷が緩まないか心配です。

 さて今日の競馬は、3歳の共同通信杯と古馬の京都記念です。

 共同通信杯は2頭強い馬がいて、堅そうなので、京都記念の予想に力を入れました。
 


 そして選んだのが、牝馬の6番。一方通信杯の方は複勝では配当が低いので、本命の10番と6番のワイドにすることにしました。

 そして、発走が近付いてテレビを点けたら、今年の新人騎手の中に16年振りに女性騎手が誕生したと報じていました。

 十数年前に何人かの女性騎手が誕生して騒がれましたが、結局消えてしまいました。

 今度もそうならないように願いたいものです。

 騎手はともかく競馬の結果は、最初の京都記念が当たったので、次の共同通信杯を期待して見ていたら、なんと、強いと云われた2頭が凡走してしまいハズレ。

 結局片方のレースしか当たらずトントンで終わってしまいました。

2016年2月13日土曜日

豊平川あっての札幌

 また暖気になって、雪が融けてしまいました。札幌の街もほとんど雪が見られません。
 


 札幌へ出たのは、講演を聴きに行ったのです。

 講演は、豊平川の扇状地である札幌は、豊平川のおかげで住みやすい街になっている、というお話でした。

 川を上水源として使う場合、大抵はひとつの川をいくつかの市町村が使っているが、札幌市は豊平川を単独で使用できる恵まれた環境にあるのだそうです。おかげで、札幌は水道の断水がない。
 


 もともと札幌は地下水が豊富で水道敷設の必要がなかったので水道が敷設されたのは遅く昭和10年代なのだそうです。

 しかも豊平川には鮭も上り、200万都市のど真ん中で、鮭が産卵するという奇跡のような街だそうです。

 その他色々なお話があって、大変面白い講演でした。

2016年2月12日金曜日

湯ざめ

 昨日まで3日ほど最高気温がプラスの日が続いています。

 雪も融け出して、昨日ご紹介したドウダンツツジに積った雪の穴が、かなり大きくなってしまいました。
 


 こんなに大きくなってしまっては、可愛げがありません(?)が、それにしても、どうしてこんな穴があくのでしょうかね。

 さて今日の天気は暗い曇り空ですが、気温もさほど下がらなかったようです。
 


 それなのに、銭湯へ行って、湯ざめしてしまいました。

 それには、わけがあって、午前の会議で色々難しいことがあって、終わってからもその余波が残り、夕方の銭湯でもついつい考え事をしていたら、無意識のうちに湯船にいつもほどじっくり浸からずあがってしまったようなのです。
 


 おかげでどうも背中がスー、スーします。

 何をするにも、上の空と云うのは良くないようです。

2016年2月11日木曜日

気晴らし

 朝は曇り空でしたが、午後からは晴れ間も見えてきました。
 


 そんな中、朝からずっと文書作りに取り組みました。

 今日は、午後に1件用事があるだけで比較的ひまだったので、これまでやれないでいたファンクラブの文書作りに取り掛かることにしたのです。

 午前中はほとんど外へ出ず。

 昼食後、ちょっと外へ出たら、面白いものを発見。

 ドウダンツツジに被った雪にポコンと穴があいているではありませんか。
 
 どうして、こんな穴があいているのか、不思議です。
 


 こんなちょっとしたことでも朝から根をつめてパソコンを睨んでいた疲れが吹っ飛ぶものです。

 また、気を取り直して、作業を続けました。

 そして、大分疲れた頃に、予定の用件で1時間ほど出かけましたが、その帰りに見た青い空でまたまた気分一新!
 


 そんな気晴らしがあったおかげで、作業は順調に進んで、およそ3分の2ほど仕上げることができました。

 あと少しです。ブログを気晴らしとして、もう少し頑張る積りです。

 

2016年2月10日水曜日

月が見たい

 未明から風が吠えていました。
 
 明けても空はどんよりと暗く、吹雪模様です。
 


 そんなお天気になるとはつゆ知らず、朝刊にこんな歌が載っていました。

 春浅し空また月をそだてそめ
                      久保田万太郎

 今夜の月齢が1.5なので掲載されたのでしょう。
 


 解説には「空という母体が、月という赤ん坊を育てていると見立てたもの」とあります。

 「身を切る夜気ではあるが、次の満月の頃にはもう少しあたたかい日和が待っていることだろう」ともありますが、それは本州の事、次の満月の23日も北海道ではまだまだ寒さのさなかです。

 ところでこんな歌を見たり解説を読んだりすると、どうしても今夜の月を見たくなりますが、残念ながらこんなお天気ではその願いはかないません。

 

2016年2月9日火曜日

雪が融ける

 今日は道路の雪が融けて水溜りが出来ていました。
 

 
 それほど日差しが強いわけでもなく、むしろお日さまは雲に隠れ気味だったのですが、気温が高かったのでしょう。
 


 昨日までは真冬日だったのに、急な変わり様です。

 予報では雪だったのですが、良いほうにハズレたようです。

 そんな天気とはまったく関係がないのですが、明日の提出用に習字の筆を持ちました。
 


 毎月、今月こそ頑張ってたくさん書こうと思うのですが、実行できたためしがありません。

 提出日の3~4日前からちょこちょこと書くのがいつものパターンになっています。

 先生の話だと、ひと月に200枚は書かなければいけないとのことですが、精々10数枚書くだけではうまくならないのも道理です。

 ところで今日の最高気温ですが、4.4℃だったようです。