このところと閉じこもり気味だったので、天気につられて外へ出てみました。
久しぶりに歩くと、なんだか足裏の筋が伸びるようです。
保育園のそばを通ったら雪の中で子供たちの元気な声が・・
空は晴れて寒くはなく、足元もそれほど滑りません。
まだ多くはありませんが時々鳥の声が聞こえてくるのが嬉しい。
なにやら丸いものが等間隔に雪に埋まっていて面白いと思ったら、なんだフェンスの支柱でした。
手稲山の姿もよく見えて気分さわやかに戻ってきました。
このところと閉じこもり気味だったので、天気につられて外へ出てみました。
久しぶりに歩くと、なんだか足裏の筋が伸びるようです。
保育園のそばを通ったら雪の中で子供たちの元気な声が・・
空は晴れて寒くはなく、足元もそれほど滑りません。
まだ多くはありませんが時々鳥の声が聞こえてくるのが嬉しい。
なにやら丸いものが等間隔に雪に埋まっていて面白いと思ったら、なんだフェンスの支柱でした。
手稲山の姿もよく見えて気分さわやかに戻ってきました。
多岐川恭の「ゆっくり雨太郎」の次は久生十蘭の「顎十郎捕物帳」を読んでいますが、こちらもなかなか面白い。
顎十郎、本名は阿古十郎、目も鼻も口も額際にひとかたまりになりその下に厖大な顎がぶら下がった異様な顔の持ち主。北町奉行吟味方筆頭与力の叔父のおかげで奉行所の刑律前例を調べる例繰方に籍を置く。
この顎十郎が抜群の推理力で御用聞のひょろりの松五郎を指図して難事件を解決するという塩梅。
同じ快刀乱麻の活躍でも、妻にする決断がつかず情人のるりに気兼ねしながら暮らしている雨太郎とは違い、顎十郎は誰にも遠慮がありません。
ただ、人情の綾があるだけ雨太郎の方が含みがあるようです。
1月もお正月気分が抜けてくると、ワカサギ釣りをする川の氷の状態が気になってきます。
去年は、早々と7日に確認に行ってすでに釣り人がいることを確かめていますが、その後用事が出来たり予定した日の天候が悪化したりして実際に釣りに行ったのは、22日でした。
今年はやや遅く昨日現場に行ってみましたが、多くはないもののすでにテントが設置されて釣っていました。
それを見たらすぐにでも行きたいところですが、予定もあるので、行けるのは来週になりそうです。
ブルーノートと云うジャズのCD付き雑誌が発売されて、初回特別価格が490円。トランぺッターのマイルス・デイヴィス特集。
ジャズには疎い私でもマイルス・デイヴィスの名前くらいは知っていたので、490円でCD付きと云う安さにつられて買ってみました。
聞いてみると、なかなか好い。6曲がほとんどメロディっぽい曲ばかりで素人の私でも聞き応えがありました。
もともとブルーノートとは、ジャズ好きのドイツ人アルフレッド・ライオンが始めたジャズレーベルのようです。
初版が気に入ったので、次版をどうしようか考えています。次はピアノのハービー・ハンコック(この人も名前だけは知っています)ですが、2号からは定額の1,499円。まあそのくらいなら買ってみるか?
ノーマライゼーション財団が企画する小中学生による「安全・快適アイディア」コンテストと云うのがあってその優秀作が地下街に張り出されていました。
◇小学生の優秀作は、多機能窓。
コロナ禍での換気を重視した主に3つの機能を持つ窓のアイディア。
①水をはじいて雨の日でも換気できる。
②虫の嫌いなレモンユーカリの匂いを放つので虫が寄らない。
③スマホのアプリを使って遠隔で開閉できる。
すぐにでも実現できそうなアイディアです。
◇中学生の優秀作は、 飲酒運転をなくすアルコールメーター。
この装置は、アルコールを感じると車を自動的に停止させる。移動中であれば、大きな音を出して後続車の衝突を回避する。助手席の人が飲んでも反応するので、取り付けは運転手側に。
二つともなかなか良く考えられたアイディアです。
ところで、私が欲しい安全・快適グッズは、冬道で散歩する時滑らない靴、または杖かな?
家人が七草がゆセットと云うのをもらってきたので食べてみました。ちゃんと乾燥した七草がついています。
しかし、処理法が間違っていたのか、乾燥七草は噛むと異物に思えるだけで、何の風味もありませんでした。
ただ、近頃おかゆなど食べたことがなかったので、おかゆはおいしいものでした。
結局おかゆを味わっただけでした。
大相撲初場所が始まりますが、横綱一人、大関一人のうち横綱は休場。「どうする大相撲」。
群雄割拠でそれはそれで面白いのですが、やはり横綱、大関が強さを示すと云うのが大相撲の本来の姿だと思います。といっても、一朝一夕には大関や横綱はできないでしょうからしばらくはこんな形でしょうか。
また、新しい大河ドラマが始まります。昨年の「鎌倉殿の13人」は三谷幸喜さんの脚本というので、もっとハチャメチャな展開を期待したら案外まともで私はいまひとつ楽しめませんでした。史実に基づけばそうなるのでしょうが、邪魔者を排除し続けるストーリーは見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
さて今年の「どうする家康」はどんな展開になるのでしょうか?