近頃はどうも一日おきにお天気が変わります。昨日はあれだけ強い風が吹いていたのに今日は穏やかで暖かなお天気です。
道路の雪もまた融けだしました。
庭の雪も少し沈んで波形の模様が出来ています。
そんな中、午後からは銭湯へ。
持っていった本は、井伏鱒二。土曜日に行われていた古本市で50円で買ってきた物です。
読んだのは釣宿という短編。
淡々と書かれた文章はなかなか味のあるものでした。
2016年3月7日月曜日
2016年3月6日日曜日
今日は強風
昨日はかなり春めいて、お天道さんの計らいに感謝したのですが、今日は一転ぼうぼうと音をたてるほどの強い風。
お天道さんはどうも気まぐれで困ります。
さて、今日の競馬は、3歳の弥生賞。
2連敗中なのでなんとか当てたいところですが、人気の3頭がいずれも複勝1.1倍から始まっています。
これでは複勝は買えないので、やむなく一番人気の馬の単勝を買いましたが、あまり自信なし。
競馬を買ってしまってからは、次男の息子の誕生祝いに次男の家に行きました。
ついこの間、生まれたと思っていたら、早いもので1歳の誕生日です。
みんなでお祝いをして帰り道、ちょうど競馬の発走となったので、ラジオを聞いていると、私の馬は2番人気の馬に差されて2着。
今日もハズレてこれで3連敗です。
来週くらいはなんとか当てないと残高も残り少なです。
ところで、今週デビューした新人女性ジョッキー藤田菜七子さんが16年振りの女性騎手誕生とあって大人気です。騎乗数も少なくてまだ勝ってはいませんが、これで勝ちだせば人気はさらに沸騰しそうです。
お天道さんはどうも気まぐれで困ります。
さて、今日の競馬は、3歳の弥生賞。
2連敗中なのでなんとか当てたいところですが、人気の3頭がいずれも複勝1.1倍から始まっています。
これでは複勝は買えないので、やむなく一番人気の馬の単勝を買いましたが、あまり自信なし。
競馬を買ってしまってからは、次男の息子の誕生祝いに次男の家に行きました。
ついこの間、生まれたと思っていたら、早いもので1歳の誕生日です。
みんなでお祝いをして帰り道、ちょうど競馬の発走となったので、ラジオを聞いていると、私の馬は2番人気の馬に差されて2着。
今日もハズレてこれで3連敗です。
来週くらいはなんとか当てないと残高も残り少なです。
ところで、今週デビューした新人女性ジョッキー藤田菜七子さんが16年振りの女性騎手誕生とあって大人気です。騎乗数も少なくてまだ勝ってはいませんが、これで勝ちだせば人気はさらに沸騰しそうです。
2016年3月5日土曜日
見る目で
来週の水曜日は習字の1回目の提出日です。
それなのに、これまでやろうやろうと思いながらも後廻しにし続けていて、かなり気になっていました。
それが今朝やっと1枚だけですが書く事が出来ました。
1枚だけでも、書けばほっとします。
少し気持ちが晴れたせいでそう感じたのかもしれませんが、外へ出たらかなり春めいたお天気でした。
昨日、春はまだ遠いと書いたので、お天道さんが、そんなことはないぞと、やっきになって晴れてみせたのかもしれません。
庭のドウダンツツジも本体はほとんど雪に埋もれているのですが、その気で眺めるとすでに芽はしっかりと育っています。
季節もこちらの見る目でだいぶ変わってくるようです。
それなのに、これまでやろうやろうと思いながらも後廻しにし続けていて、かなり気になっていました。
それが今朝やっと1枚だけですが書く事が出来ました。
1枚だけでも、書けばほっとします。
少し気持ちが晴れたせいでそう感じたのかもしれませんが、外へ出たらかなり春めいたお天気でした。
昨日、春はまだ遠いと書いたので、お天道さんが、そんなことはないぞと、やっきになって晴れてみせたのかもしれません。
庭のドウダンツツジも本体はほとんど雪に埋もれているのですが、その気で眺めるとすでに芽はしっかりと育っています。
季節もこちらの見る目でだいぶ変わってくるようです。
2016年3月4日金曜日
赤,白,赤,白
今朝は青空が見えましたが、午後には曇ってしまい、春を感じるようになるのはまだ先です。
そんな中、朝刊の四季の栞に色鮮やかな句が載っていました。
赤い椿白い椿と落ちにけり
河東碧梧桐
色鮮やかな季節にはまだ遠いので、ちょっと彩ってみましたが、どうでしょうか?
そんな中、朝刊の四季の栞に色鮮やかな句が載っていました。
赤い椿白い椿と落ちにけり
河東碧梧桐
色鮮やかな季節にはまだ遠いので、ちょっと彩ってみましたが、どうでしょうか?
2016年3月3日木曜日
漢詩百人一首
今日は、小雪もぱらつく陰鬱なお天気です。
こんな日は、ゆっくり本でも読んで過ごしたいところですが、3月はあれこれと忙しくあまりのんびりはしていられません。
ですから、今図書館から借りている気に入っている本もなかなかじっくり読めないのが困りものです。
その本と云うのは「漢詩百人一首」と云う本で、良く知られた漢詩が並んでいます。
例えば、杜甫の「登高」
風急天高猿嘯哀 風急に天高くして猿嘯哀(かな)し
渚清沙白鳥飛廻 渚きよく沙(すな)白くして鳥飛び廻る
無辺落木蕭蕭下 無辺の落木はしょうしょうとして下り
不尽長江滾滾来 不尽の長江は滾滾(こんこん)として来たる
万里悲秋常作客 万里悲秋常に客となり
百年多病独登台 百年多病ひとり台に登る
艱難苦恨繁霜鬢 艱難はなはだ恨む繁霜の鬢
潦倒新停獨酒杯 ろうとう新たにとどむ獨酒の杯
また、李白の「早発白帝城」
朝辞白帝彩雲間 あしたに辞す白帝彩雲の間
千里江陵一日還 千里の江陵一日にしてかえる
両岸猿声啼不住 両岸の猿声啼いてやまざるに
軽舟巳過万重山 軽舟すでに過ぐ万重(ばんちょう)の山
まだまだ、いっぱいありますが、私の好きな杜牧の「江南春」が載っていないのが残念です。
「江南春」 杜牧
千里鶯啼緑映紅 千里鶯啼いて緑紅に映ず
水村山郭酒旗風 水村山郭酒旗の風
南朝四百八十寺 南朝四百八十(しひゃくはっしん)寺
多少楼台煙雨中 多少の楼台煙雨の中
詩中の「水村山郭酒旗風」と云う句が、村里の広がりと風になびく旗が想像されて、好きです。
こんな日は、ゆっくり本でも読んで過ごしたいところですが、3月はあれこれと忙しくあまりのんびりはしていられません。
ですから、今図書館から借りている気に入っている本もなかなかじっくり読めないのが困りものです。
その本と云うのは「漢詩百人一首」と云う本で、良く知られた漢詩が並んでいます。
例えば、杜甫の「登高」
風急天高猿嘯哀 風急に天高くして猿嘯哀(かな)し
渚清沙白鳥飛廻 渚きよく沙(すな)白くして鳥飛び廻る
無辺落木蕭蕭下 無辺の落木はしょうしょうとして下り
不尽長江滾滾来 不尽の長江は滾滾(こんこん)として来たる
万里悲秋常作客 万里悲秋常に客となり
百年多病独登台 百年多病ひとり台に登る
艱難苦恨繁霜鬢 艱難はなはだ恨む繁霜の鬢
潦倒新停獨酒杯 ろうとう新たにとどむ獨酒の杯
また、李白の「早発白帝城」
朝辞白帝彩雲間 あしたに辞す白帝彩雲の間
千里江陵一日還 千里の江陵一日にしてかえる
両岸猿声啼不住 両岸の猿声啼いてやまざるに
軽舟巳過万重山 軽舟すでに過ぐ万重(ばんちょう)の山
まだまだ、いっぱいありますが、私の好きな杜牧の「江南春」が載っていないのが残念です。
「江南春」 杜牧
千里鶯啼緑映紅 千里鶯啼いて緑紅に映ず
水村山郭酒旗風 水村山郭酒旗の風
南朝四百八十寺 南朝四百八十(しひゃくはっしん)寺
多少楼台煙雨中 多少の楼台煙雨の中
詩中の「水村山郭酒旗風」と云う句が、村里の広がりと風になびく旗が想像されて、好きです。
2016年3月2日水曜日
トラブル続きのワカサギ釣り
昨日の強風も治まって、欣喜雀躍3人でワカサギ釣りの現場へ向かいました。
鈍い陽ですが、風も無くコンディションとしてはまずまずです。
ところが、最初は当たりはあっても釣りあげられません。こりゃあ、今日は大漁は期待できないぞ!
そのうちやっとぼちぼち釣れ始めました。
しかし、今日はやたらとウグイが多い。
ウグイがかかると糸がからまったりしがちなのと、口が堅いのではずす時に針が折れたりもして、やっかいです。
今日もウグイのおかげで仕掛けがからまって新しいものと取り変えなければなりませんでした。
そうこうしているうちに、雪が降り出しました。風上に背を向けないと寒い!
向きを変えて釣っていたらどうも落ち着きが悪く、今度は操作のミスで仕掛けがからまってしまい、またも取り変え。
トラブル続きです。
しばらくするとようやく青空が見えてきて、ほっと一息。
ところが、またまた災難が降りかかりました。椅子のネジがはずれて座れなくなってしまったのです。
仕方がないので、クーラーボックスに座ってみましたが、高過ぎてどうも按配が悪い。
とうとうしゃがんで釣ることに。
こうして12時まで釣って終了にしましたが、数えてみると最近では多いほうの81匹ありました。
残念、トラブルがなかったら100匹達成したかもしれないと、悔みながら帰ってきました。
鈍い陽ですが、風も無くコンディションとしてはまずまずです。
ところが、最初は当たりはあっても釣りあげられません。こりゃあ、今日は大漁は期待できないぞ!
そのうちやっとぼちぼち釣れ始めました。
しかし、今日はやたらとウグイが多い。
ウグイがかかると糸がからまったりしがちなのと、口が堅いのではずす時に針が折れたりもして、やっかいです。
今日もウグイのおかげで仕掛けがからまって新しいものと取り変えなければなりませんでした。
そうこうしているうちに、雪が降り出しました。風上に背を向けないと寒い!
向きを変えて釣っていたらどうも落ち着きが悪く、今度は操作のミスで仕掛けがからまってしまい、またも取り変え。
トラブル続きです。
しばらくするとようやく青空が見えてきて、ほっと一息。
ところが、またまた災難が降りかかりました。椅子のネジがはずれて座れなくなってしまったのです。
仕方がないので、クーラーボックスに座ってみましたが、高過ぎてどうも按配が悪い。
とうとうしゃがんで釣ることに。
こうして12時まで釣って終了にしましたが、数えてみると最近では多いほうの81匹ありました。
残念、トラブルがなかったら100匹達成したかもしれないと、悔みながら帰ってきました。
2016年3月1日火曜日
今日も荒れ模様
今日も強風が吹きすさびました。全道的に荒れたようです。
札幌では33mの風が吹いたとか。石狩はそれほどでもありませんでしたが、それでも21mの強風でした。
しかし、陽が差した午後には雪が融けたところをみると、気温はそれほど低くはなかったようです。
そんな中、「ふるさと自然塾」の打ち合わせを行いました。
28年度の活動スケジュールを立てたのです。自然塾は、月に2回活動していますが、昨年私はスケジュールが合わず1回しか参加できなかったので、今年は日程を変えてもらいました。
これで、新年度は2回とも活動に参加できます。
「ふるさと自然塾」は、気楽に自然観察を行っている云わばサークルのような団体なので、めんどうなことが何もありません。
ですから、私にとっては云わば息抜きというか、楽な気持で参加できる貴重な活動なので、2回とも参加出来るのは有難いのです。
今年の自然塾では自然観察を思い切り楽しむ積りです。
札幌では33mの風が吹いたとか。石狩はそれほどでもありませんでしたが、それでも21mの強風でした。
しかし、陽が差した午後には雪が融けたところをみると、気温はそれほど低くはなかったようです。
そんな中、「ふるさと自然塾」の打ち合わせを行いました。
28年度の活動スケジュールを立てたのです。自然塾は、月に2回活動していますが、昨年私はスケジュールが合わず1回しか参加できなかったので、今年は日程を変えてもらいました。
これで、新年度は2回とも活動に参加できます。
「ふるさと自然塾」は、気楽に自然観察を行っている云わばサークルのような団体なので、めんどうなことが何もありません。
ですから、私にとっては云わば息抜きというか、楽な気持で参加できる貴重な活動なので、2回とも参加出来るのは有難いのです。
今年の自然塾では自然観察を思い切り楽しむ積りです。
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