今年どんなことがあったのか考えていたら、9月に海岸を1万歩歩いたことを思い出しました。
海辺に親しむ子供たちの団体「うみいく」のイベントの時です。
本番は、救護班として子供たちが歩く後ろを車でついていったのですが、その下見の時は実際に歩いて、その総計が1万歩だったのです。
その時は、まだまだやれるわい、と思っただけでしたが、振り返ってみると、今の体力を表わす象徴的な出来事だった気がします。
さて、来年は?
今年どんなことがあったのか考えていたら、9月に海岸を1万歩歩いたことを思い出しました。
海辺に親しむ子供たちの団体「うみいく」のイベントの時です。
本番は、救護班として子供たちが歩く後ろを車でついていったのですが、その下見の時は実際に歩いて、その総計が1万歩だったのです。
その時は、まだまだやれるわい、と思っただけでしたが、振り返ってみると、今の体力を表わす象徴的な出来事だった気がします。
さて、来年は?
朝は陽が差していたのですが、夕方になると曇ってきました。
明日は降雪確率85%。
それでも幸いに元日はお日様が顔を出しそうです。
今年もいよいよあと一日半。
まあ、この歳になると1年を振り返っても特別の感慨はありませんが、なんとか無事に過ごせたのが一番でしょうか。
今年最後の競馬、昨日の「ホープフルS」はあっけないものでした。
というのは、実況を聞こうとしたら、私が買った馬の出馬取り消しが発表されたではありませんか。
なんでも感冒にかかったとのこと。
こうなるとレース中継を聞いていても張り合いも何もあったものじゃありません。
結果、人気馬同士で争って牝馬が優勝したのですがどうにも実感が湧きません。
ということで今年最後の競馬は、まったく変なものになってしまいました。
ちなみに、今年1年の成績はまずまずで、翌年の資金を残して終了。最後の競馬で資金がなくなって、次の年の分を入金して年を越すことも多い中、順調でした。
テレビの科学番組で、タコはなかなかの知性の持ち主ではないかといわれていることを紹介していました。
和歌山県立自然博物館のYouTubeでは、水槽のタコがそばを通る人に水を噴射する動画がアップされていて、餌をおねだりしているのではないかと評判だそうです。
https://www.lmaga.jp/news/2023/02/598940/
タコがそんなに賢いか調べる実験も紹介されていました。タコの目の前で餌をガラス瓶に入れてふたを閉めると、10分後には蓋を回して餌を取りだした。これを繰り返すと蓋を開ける時間がだんだん短くなって最後は12秒で開けてしまった。これは、タコが学習していることを示している。
琉球大学のさらに複雑な実験では、タコは視覚に合わせて腕による触覚もあわせて対象物を認識し、学習することが出来るそうです。
こんな事を知ると、むやみにタコを食べるのもはばかられそうです。
昨夜は大分雪が降ったようで、玉ツゲの上にはこんもりゆきが・・
冬囲いをした植物も隠れていまいました。
除雪車が出動した後の雪かきは大変。
雪を掻かないと車を出せなくなったのは今年2回目ですが、今朝の方がしんどい感じでした。
このところ4月期も7月期もあまり面白いテレビドラマに出会いませんでしたが、10月期はけっこう見続けた物がありました。
一番面白く見ていたのは「いちばんすきな花」。特に何事が起きるわけではありませんが、雰囲気があり余韻のあるドラマでした。
もうひとつ筋書きは単純でしたが、プロのピアニストとして挫折した主人公の雰囲気が良かった「たとえあなたを忘れても」。
3つ目は、機関銃の打ち合いのような会話が飛び交う「コタツのない家」。
以上3つが気に入ったドラマでしたが、その他にも、「セクシー田中さん」「うちの弁護士は手がかかる」「相棒」「トクメイ」「ゼイチョー」などは欠かさず見ていたので、10月期のドラマは豊作だったようです。
昨日の第68回有馬記念は、武豊騎手騎乗の2番人気ドウデュースが優勝しました。このところやや輝きを欠いた武騎手久々の雄姿でした。
武騎手の有馬記念制覇は4度目。
一番ファンを興奮させたのは、オグリキャップの時。地方競馬出身で、中央競馬のエリートたちをなぎ倒して大人気だったオグリも後半は成績が悪化、もうオグリの時代は終ったといわれた中での奇跡の復活でした。
あとの2回は、圧倒的な1番人気での騎乗のデープインパクトとキタサンブラックです。
勝利騎手インタビューで「馬も人も戻ってきました」と満面の笑みでファンに呼び掛けた姿が印象的でした。武騎手は、負傷欠場から復帰したところでした。
えっ、ところでお前は当たったのか、って?
ドウデゥースこそ買いませんでしたが、2着の馬を買ってなんとか、でした。
Eテレの日曜美術館で、キュビズムについての番組をやっていました。会場は、キュビズム展が行われている国立西洋美術館。
キュビズムはピカソやブラックが始めた手法で、多面的な視点で幾何学的な構成をする画法だそうです。
番組では、幾何学的な断片を、何を描いているのか想像していきますがその過程はなかなか楽しそうで、これまで抱いていたキュビズムへのとっつきずらさをかなり解消させてくれました。
キュビズムにも少し親しみが湧いたかな?
37点しか現存しない(異論もある) フェルメールの作品を28点も集めたアムステルダム国立美術館のフェルメール展(2023 年2月10日~6月4日)の開会までの舞台裏を描いた記録映画をテレビで放映していました。
科学的な解析による新しい発見や真贋の判定など、フェルメールの魅力に取り憑かれ、フェルメールを愛して止まない人々の熱情がよく現れた映画でした。
私もフェルメールは好きなので、大変面白いかった。
2年前にも読んだのですが、池波正太郎の「鬼平犯科帳」をまた借りてきました。
今回は、手元に江戸の町地図を置いてじっくり読むことにしましたが、あまり詳しい物ではないのでいまひとつです。
まだ読み始めたばかりですが、2年前に読んだというのにすっかり忘れているので、読むに堪えそうです。
ところで、今日は冬至ですが、銭湯へ行ったからか、南瓜ぜんざいは出てきませんでした。
今週の月曜日からずっと真冬日が続いて道がツルツルですが、明日は冬至。
3時頃車を運転していたら、あたりはもう薄暗くほとんどの車がライトを点けていました。さすがに冬至前日だと実感しました。
さて明日は我が家でもカボチャぜんざいが出てくるでしょうか?
昨夜家人がテレビの昭和歌謡特集を熱心に見ていました。
一体に音楽好きな家人は、パート休みの日には家事をしながら一日いっぱい音楽を流していますが、それほどでもない私にはそれがうるさく聞こえる時もあります。
テレビに倣って、私のお気に入りの曲は何かと、考えてみましたが・・
残念なことに、落ち込んでいる時その曲を聴けば慰められる、なんて極め付きの曲はなさそうです。
それでも、気に入っている歌は、3曲ほど思い浮かびました。
古いところでは、岡林信康の「チューリップのアップリケ」
それから、谷村新司の「22歳」
そして最後は、E.L.Tの「Time goes by」
改めてどれも聴いてみましたが、やはりお気に入りに入れても良いかもしれません。
たまたまNHKの聞き逃し番組を見ていたら、古典講読「建礼門院右京大夫集」を読むという番組がありました。
題名はどこかで聞いたことがあったのですが、詳しくは知りませんでした。調べてみると、建礼門院は平清盛の娘・徳子で高倉天皇の皇后。右京大夫は建礼門院に仕えた女房で、源氏に敗れて壇ノ浦で入水した清盛の孫・平資盛(すけもり)と恋仲だったようです。
平家が滅亡していく中で、建礼門院の光と影、資盛との思い出などを日記風に綴った歌集です。
番組はなかなか面白かったので、テキストを買って本格的に聴こうと思ったのですが・・
探しても、どこにも売っていません。ラジオ講座テキスト一覧を調べても載っていないので、どうやらテキスト自体がないようです。
そこで、市販の本を買ってテキストとしようと、ジュンク堂に買いに行きました。
ネットで買っても良いのですが、内容を見て買うほうが無難だと思ったからです。
しかし、店頭で探すのはなかなか大変。自分では探せず店員さんに教えてもらってようやく、ラジオ講座を担当する先生が訳した本を買うことが出来ました。講師が書いた本ですから、講座を聴く時も都合がいいでしょう。
これをテキストにして、しばらく講座を聴いてみることにしました。
今日はすごく冷える日で、午後3時で-7℃。
おかげで雪が凍って道路はツルツル。
おっかなびっくりで歩いていましたが、スーパーの駐車場で、とうとう転んでしまいました。
起きようとしたら、またスッテン!
車に掴まってようやく起き上がることが出来ました。
あぶないあぶない!
自然に親しむ子供たちの団体「うみいく」の今年最後のイベント。
最初は、雪の山で橇滑り。
そしてお昼は、お母さん方が作ったけんちん汁その他ご馳走が並びました。
こうして、今年最後のイベントは終了。
また、来年ネ!
年賀状を書いています。
昔から年賀状を筆で書くのが夢で、習字を習ったりしたこともありますが、さっぱり上達せず。
仕方がないので、相変わらず万年筆で書いています。
ただ、まずい字でもパソコンよりも味がある(?)かと思っていましたが、細かな字、特に番地の数字などが見にくくなったので、来年はいよいよパソコンかな?
今年もあと半月。1年の出来事を振り返ったりしています。
今年の出来事のひとつに勤めていた会社のOB会の開催があります。
コロナで開けなかったのですが、4年ぶりにようやく集まることが出来ました。
久しぶりに会ったOB達は、強面だった方が穏やかになっていたり、相変わらず元気な人、体調の悪い人など色々で、懐かしさもあり、心配でもありという感じでした。
今度再来年に会う時は、皆さんどう変わっているのでしょうか?
「ミツバチとハチミツ」講座の3回目を聴きました。今回は、主に養蜂について。
人間とミツバチとの関りは古いが、養蜂箱を使う近代的な養蜂が行われるようになったのは、19世紀。
日本のハチミツ生産は、令和3年で2.8千トン。輸入は47千トンですから自給率はわずか6%。38%の食料自給率どころではありません。ちなみに自給率100%だったのは、63年前の昭和35(1960)年のこと。
主な蜜源だったレンゲが、安価な化学肥料の普及で急激に減少したのがちょうどその頃からです。
生産量日本一は、北海道だそうです。
3回の「ミツバチとハチミツ」講座はなかなか面白いものでした。
ラジオで「大丈夫」という言葉について解説していました。
「大丈夫」は元々、立派な男子という意味で、それから派生して、しっかりしているさま、ごく堅固なさまをいい、さらにまちがいなく、たしかな、ことを言いますが、最近は違う使い方もされているようです。
例えば、「今日、仕事が終わったら飲みに行こう」に対して「私は、大丈夫です」といえば、「予定がなく大丈夫出席できますよ」ということではなく「私は参加しません」という意味だそうです。
転んだ時に「大丈夫ですか?」と声を掛けられて「大丈夫です」と答えるのは、手助けは要りませんよ、ということですが、飲み会の断りの「大丈夫」も、そのような相手の申し出をお断りする使い方の変形なのかもしれません。
けっこう降りましたが、庭は一面にさっと雪をまぶした程度。
この後は日曜まで降らない予報なので、根雪とまではならないでしょう。
そういえば、昨年は11月末にどっと降ってそのまま根雪になってしまいましたが、今年はやや遅めのようです。
平年だと、もうそろそろ根雪になる頃なのですが・・
ところで、がっかりすることが!
今朝から年賀状の宛名書きに取り掛かったのですが、昼前に郵便ポストにポトンと落ちたハガキが1枚の喪中案内。
それがなんと、あて名を書いてしまった方のもの。もう少し、早めに喪中はがきを出してくれれば・・・
講座に参加しての聞きかじりですが、己書という書の流儀は、きれいな字を書くのではなく味のある字を書くことにあるそうです。
書き順も逆さに書いたりするようですが、これがなかなか難しい。
例えば、「ね」を逆順に書こうとしたら、一瞬何が何だかわからなくなりました。
「え」もそうです。
先生は、右脳を充分働かして下さいと言われるのですが、私の右脳はどうやらまったく機能不全のようです。
パート休みの家人が、昨日から張り切っていました。
買い物です。
まず、屯田のスーパーの開店に並んで、半額特売の乾そばを無事手に入れました。
次は買い置きが底をついた、紅茶と珈琲の補充。
先に紅茶を求めて発寒のイオンへ。
最後はコストコで珈琲粉を購入。しかし、日曜日にコストコへいくものではありません。大勢の人で、カートを押し進めるのも一苦労。
こうして車を走らせたのは、屯田、発寒、新港とけっこうな距離でしたが、おかげで必要な物は手に入りました。
雪がすっかり消えてしまいました。
天気予報を見ると、来週の火曜日まで降らないようです。
雪を特別待つわけでもありませんが、土が剥き出しだとなんとなく師走の侘しさが感じられ、一面に白くなったほうが落ち着くように思えます。
コーヒーフィルターが無くなったので新しいのを置いて、さてコーヒーを淹れようと1枚取り出そうとしたら・・
アレッ、フィルターが2枚重なって取れる!
いつもは、ちゃんと1枚1枚取れだせるのに?
と思って、よくみたら・・
ギザギザについた方を上にして置いていたのです。
そこでギザギザを下にして置いたら、無事1枚1枚で取れ出せました。
置き方ひとつでこんなに違うのか、とへんなところに感心したのでした。
ミツバチの話を聴きました。
・ミツバチのコロニー(群)は、1匹の女王バチと2万~5万の働きバチ、10~15%の雄バチで構成される。
・女王バチの寿命は、4~5年。1年になんと20万個の卵を産むそうです。食べ物は一生ローヤルゼリーだけ。
・全体の10~15%の雄バチがいて、女王バチとの交尾のみを仕事としている。寿命は約1か月。
・2~5万匹の働きバチがいる。働きバチはすべて雌。寿命は、1か月~7,8か月・
・女王バチになるか働きバチになるかは餌の違い。日齢とともに、給餌、巣作り、貯蜜、収穫、門番、などの役割が与えられる。
ミツバチの世界はこんな社会だそうです。
・
アンテナが付いて、2週間ぶりにテレビが見られるようになったことは昨日書きましたが、昨夜はすっかりTverのお世話になってしまいました。
テレビが映らなかった間のドラマを4~5本まとめて見たのです。
日頃は見たい番組は録画しているので、Tverで見ることはほとんどありませんでしたが、電波が来なければ録画もできません。
Tverさまさまです!
半月ほど前からテレビアンテナが傾いているのに気が付きました。
それでもテレビは支障なく見ることが出来たのですが、そのうち時々電波が乱れるようになって、とうとう2週間ほど前から写らなくなってしまいました。
そこで、石狩の電気屋さんに見に来てもらったら、三角屋根のアンテナはうちでは出来ません、と断られてしまいました。
しかたがないので、大手電機量販店に聞いてみたら、工事はやりますが、冬季はやらないので、来春になります・・・
いやあ、来春までテレビが見られないのは困る、とダメもとで最近開店した量販店に行ってみたら、こちらは、取り敢えず見にいきます、との返事。
おお、ラッキー!
そして先週工事屋さんが来てくれて、状況が分かりましたので来週アンテナの取り換えに伺います。
そして、今日!
無事、アンテナ取り換えが済んで、テレビも復活しました。
めでたし、めでたし!