テレビの科学番組を見ていたら、人の血を吸う蚊は、交配したメスだけだそうです。
良質なタンパク質である血を吸って卵を発達させる栄養とするのだそうです。
また、無痛の注射器を作り出す参考にもしているそうです。
テレビの科学番組を見ていたら、人の血を吸う蚊は、交配したメスだけだそうです。
良質なタンパク質である血を吸って卵を発達させる栄養とするのだそうです。
また、無痛の注射器を作り出す参考にもしているそうです。
昨日に続いてファイターズについて。
昨夜は、札幌ドーム最終戦。
エース上沢登板で負けられない試合でしたが、あっという間に逆転され、反撃も線香花火的。
今年を象徴する戦い振りでした。
来年からは新球場へ、と盛り上がっていますが、大きな戦力アップも望めそうになくあまり期待するのも酷なようです。
日本ハムファイターズの今年の試合も今日を入れてあと2試合になりました。
今年は首位ソフトバンクに16.5ゲーム離され借金22の断トツの最下位。
まあ2軍クラスの選手が多く、無理もありません。
では次年度の期待度は、どうかと云うと・・
それほど大幅な戦力アップも望めず、なかなか厳しいところです。
来年はエスコンフィールド北海道に本拠地を移しますが、さて?
市民カレッジの講座で漁協とふ化放流施設を見学しました。
最初の見学は、石狩湾漁協の鮭の荷揚げ現場。
獲った鮭を船から降ろして仕分けしている作業を見学しましたが、こんなところを見たのは初めて。
なるほど鮭はこんな風に荷揚げされているんだ!
午後からは、鮭の漁獲向上をはかる放流事業。
卵を孵して育てる過程を見学しましたが、印象的だったのは流しソーメンの様な仕組みになった放流体験。
川へ放流したことはありますが、こんな仕組みで流したのは初めて。
子供たちの見学用なのでしょうが、なかなか面白い仕組み。
おおい、4年~5年後に元気で戻ってくるんだよ!と呼びかけて流してやりました。
札幌へ行って地下駐車場に車を入れ、帰りに料金を精算しようとしたら・・
あれっ、駐車券がないっ!
どうやら胸ポケットに入れた駐車券を大通り公園でスマホで写真を撮る時に落としたようです。
まあ仕方がない。取り敢えず総合案内で相談しようと、案内窓口に行くと、駐車場管理所を教えてくれました。
管理所に行って、訳を話すと、どんな車種で色は?NO.は?何時頃入庫しました?と聞かれました。
答えるとすぐに入庫機を映した監視カメラで調べてくれ、12時29分に入庫したことがたちまち分かりました。
犯罪を犯した人は困るでしょうが、私のような場合は大助かりです。
と云う事でさほど待つこともなく無事に出庫。
ちょっぴり、刑事もののテレビに出演したような感じを味わいました。
ズミの実が真っ赤になっています。
歩いて10分ほどの所にある大きなズミの木。
切れ込みがある葉があるのがズミの特徴です。
図書館の近くの茨戸川沿いにあるエゾノコリンゴも見に行ってみました。
すると・・こちらも満開!
鈴なりに生って見事です。
こんなクイズはどうでしょう!
3つの箱の中のどれか1つに宝物が入っています。
あなたは、3つのうちどれかを選びます。これだと当たる確率は1/3。
さらに条件を付けます。どの箱に宝物が入っているか知ってる人が、あなたが指定しない2個の箱のうち宝物が入っていない箱を1個教えてくれます。
この段階で、あなたは最初に選んだ箱から変えても良い。
この条件で、最初に選んだ箱から変えない方が有利なのか、それとも変えた方が有利なのか?
と云うのがクイズです。
宝物が入っていない箱を教えてくれるのですから、残りは2個。指定を変えようが変えまいが確率は2個に1個で1/2と思いがちですが・・
ところがこれが違うのです。
仮にAを指定したとしましょう。
指定を変えない人の当たる確率はAの箱に宝物が入っている時だけ。Bに入っていてもCに入っていてもハズレなので確率は1/3。
ところが指定を変える人は・・
宝物がAに入っていたらハズレですが・・
Bに入っていてもCに入っていても当たりで確率は2/3となって、アレアレ最初の指定を変える方が2倍も有利だ!
となるようです!
ハマナスの学名・Rosa rugosaのrugosaはしわの多い、と云う意味だそうです。
葉の葉脈の溝が深いので、しわの多い、とされたようです。
見た目ではあまり、皺がよった、とは感じませんが・・
ちなみにハマナスの生息南限は、日本海側は鳥取県、太平洋側は茨城県です。
やはり、横綱照ノ富士が休場となりました。
今場所は、相手を捕まえるまでの持久力がなく押されると残す余裕もなかったので、持病の膝がよほど悪いのだなと思っていたら案の定でした。
回復には時間がかかりそうですし、あるいは回復は難しいかもしれません。
しばらくは横綱不在、大関も不甲斐なく、群雄割拠が続きそうです。
どうなる大相撲!
昨日のプロ野球日本ハム・ロッテ戦で「きつねダンス」の原曲を歌う「YIvis」が登場、ファイターズガールと日本ハムダンスアカデミー受講者計300人が踊ったそうです。
試合中継も見てはいたのですが、仕事の片手間に見ていたので、その部分は見逃してしまいました。
「きつねダンスデー」のこの日は試合中に6回もダンスが披露されたそうです。
子供たちのキノコ狩り。
雨予報でお天気を心配しながら歩きましたが・・
時々パラパラ降りましたが、お昼に帰る頃までは本降りにならずにすみました。
肝心のキノコはと云うと、これがさっぱり。
この雨で2∼3日後にたくさん出てくるのでしょうが、今日は残念ながらはずれ。
それでも子供たちは、カナチョロやバッタなどを捕まえて楽しそうでした。
市民カレッジの講座で、厚田へメノウの採集に行きました。
ところが浜へ降りるまでが大変なところで、堤防を越え、さらにテトラポットを伝って行かなければならなりません。
まして参加者は高齢者です。
そこで、一人一人の手を引いてあげるなどサポートしてなんとか無事に終了しました。
良かった!
帰りには厚田漁港の朝市にも寄ったので参加者には大好評でした。
昨日、札幌ドームに熊が出たそうです。
朝7時頃、北ゲート付近で寝ていたのが目撃されたそうです。
斜面に熊が滑った跡も残っていたとのこと。
周辺の小中学校では、下校時間を早めたり保護者が迎えに出たりと大変だったようです。
小学校の教頭先生は、こんなに人や車が多い所に熊が出るなんて、と困惑していたそうです。
東屯田遊水池に行ってみました。
ハスの葉が大きくなってびっしり重なり合っていました。狂い咲きの花が一輪。
菱の花も咲いていましたが、小さすぎてあまりよく写らず。
水鳥たちは北へ行ってしまってまったく姿が見えず。
静かな遊水池でした。
フランスの映画監督でフランソワ・トリュフォーとともにヌーヴェルヴァーグの旗手と云われたゴダールが亡くなったそうです。
ジャンポール・ベルモンド主演の「勝手にしやがれ」が監督デビュー作。
しかし私にとってはトリュフォーの「大人は分かってくれない」同様それほど強い印象は残らなかったようで、映画の筋もあまりよく覚えていません。
むしろ同時代のルイ・マル「死刑台ノエレベーター」の方が今でもあらすじまでよく覚えているので、ヌーヴェルヴァーグにそれほど共感を持てなかったのでしょう。
中学3年から高校にかけての時代です。
昨夜は忘れずに17日の月(立待月と云うそうです)を眺めました。
しかし空模様が怪しく、雲がうっすらかかって潤んで見えました。
すべてよしとはなかなかいかないものです。
だから昔の人は月を尊んだのでしょうね。
どうも記憶力が頼りなくなりました。
昨日も大相撲と名月のふたつを忘れていました。
大相撲の初日を忘れて見なかったのは久しぶりです。後でスポーツニュースを見たら、逸ノ城が先場所どうようの力強さで貴景勝を破ったのがい印象的でした。
もう一つは十六夜の月を見ようと思っていたのを、夜になたらすっかり忘れていました。
どうも心許ない限りです。
昨日ズミを見てきたので、今日はヒメリンゴを見にいきました。
行ってみると・・
もうすっかり赤くなっていました。
それを1個だけ写すと、名前の通り小さいけれどまさにリンゴそのものです。
ヒメリンゴが見られて満足して帰る途中、散りかけのハリギリの花を見かけました。
そろそろズミの実が赤くなっている頃だと思い、見にいってみました。
すると、思いのほか赤くなくて拍子抜け!でもなんとなく品のある実ではあります。
ついでに公園をひと廻りしたら、ミズナラの木に下にどんぐりがいっぱい落ちていました。多分先日の強風に煽られたのでしょうね。
落ちていたのは熟したどんぐりで、まだ若い実はしっかり木に付いていました。
公園を廻った後、大木のズミを見に行きました。
するとその手前に、真っ赤に色づいたズミの木がありました。でも、切れ込んだ葉がないので、エゾノコリンゴ(サンナシ)かもしれません。ズミとエゾノコリンゴはよく似ていて、違いは切り込みのある葉があるかないかくらいです。
大木のズミは、公園のズミよりは色づいていました。
もう少しで真っ赤になりそうです。
イギリスのエリザベス女王が96歳で亡くなったそうです。
25歳で即位した女王は、何と在位期間が72年。
しかし、上には上があって、スワジランド(アフリカ)のソブーザ2世は1899年から1982年まで82年間の在位。
ちなみに日本で一番在位期間の長い天皇は昭和天皇で62年。それに次ぐのが、明治天皇の45年だそうです。
先日のジャム作り講座で、スタッフにもお裾分けのブラックベリージャムが配られました。
食べてみるとこれが極上の味。
そして、大昔に食べたカランツのジャムの味が蘇ってきました。
あれは50数年前、実習で琴似駅近くの農業試験場(今は農試公園)に研修に行ったことがあります。
何を学んだかはすっかり忘れてしまいましたが、研修の記念に頂いたカランツのジャムが大変美味しかったことだけは唯一覚えています。
ジャムと云う言葉を聞くとカランツと云う言葉が反射的に出てくるほど強い印象です。
調べてみると、カランツはユキノシタ科、ブラックベリ―はバラ科でまったく違う植物ですが、ジャムの味はよく似ているように感じました。
と云っても50数年前の味の記憶が残るはずもありませんから、その時の感激を覚えているだけでしょうが。
今朝は一転青空が見えていますが、昨日はもの凄い風が吹きました。
台風11号の影響でしょうか。
コスモスが風で倒されて気の毒でした。
せっかくこぼれ種で生えてきたのに、散々です。
それでも晴れた今朝はかなり立ち直っているのは偉いものです。
9月になってめっきり涼しくなりましたが、こぼれ種から芽を出した朝顔が花を4つ咲かせました。
自分で環境の良い時を選んで生えたせいでしょうか、葉も瑞々しくてなかなか元気です。
去年までの様に早めに播いた物はもうそろそろ葉に痛みが見え出す頃ですが、さすがに自然の物は強いものです。
プロ野球は残り20数試合となって、いよいよ終盤戦。
パリーグは、3チームがゲーム差なしの首位争いをする大混戦です。
そんな首位争いは他所の話、ファイターズは大きく離された最下位ですが、新球場になる来年は期待できるのでしょうか?
心許ない感じです。
確かに今年は殆どの選手が試合に出ましたが、来年確実にレギュラーを取れると云う選手は少ないように見受けました。
下手すると、来年も又試行錯誤になるのではないでしょうか?
最下位脱出に向けて応援と云う感じかな!