見学したのは、二風谷アイヌ文化博物館と穂別博物館です。
アイヌ博物館は、萱野茂さんが集めたアイヌ民族の伝統的な生活文化に関する標本資料919点を所蔵しているとのこと。生活用品や住居、衣服、狩りの道具など様々な資料があり、見応えがありました。特に、面白かったのは動物を獲る仕掛け罠で良く工夫された物でした。
穂別博物館は、新種として認められ「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名されたむかわ竜があるはずなのですが、現在は東京で展示されていてみられませんでした。
しかしクビナガリュウなど他にも恐竜が飾られていました。穂別は恐竜化石の宝庫とのことでした。
楽しく見学した一日でした。
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