「かわいいが渋滞してる」という言葉があるそうです。
とてもかわいい、あるいはかわいいものがたくさんある、という意味。
はじめて聞いた言葉ですが、なんとすでに辞典に載っているそうです。
◇三省堂国語辞典第八版
「渋滞」の項目の3つ目に、俗語として、受け止めきれないほど多い/強い、とあり「かわいさが渋滞してる」という用例まであげてあるそうです。
辞書に載っているということは何年か前から使われているのでしょうね。
それにしても、こんな用例まで採取するとは、辞典の編集者って偉いものですね。
「かわいいが渋滞してる」という言葉があるそうです。
とてもかわいい、あるいはかわいいものがたくさんある、という意味。
はじめて聞いた言葉ですが、なんとすでに辞典に載っているそうです。
◇三省堂国語辞典第八版
「渋滞」の項目の3つ目に、俗語として、受け止めきれないほど多い/強い、とあり「かわいさが渋滞してる」という用例まであげてあるそうです。
辞書に載っているということは何年か前から使われているのでしょうね。
それにしても、こんな用例まで採取するとは、辞典の編集者って偉いものですね。
昨日から雨模様のお天気。
道路の水たまりには落葉が散って、本格的に冬が来る前のわびし気な佇まいです。
空には黒い雲が・・
気温は7℃。夏には野菜が植わっていた庭もがらんとしています。何もない畑を見るとなんとなく物悲しくなりそうです。
バスを待っていた時です。
ふと正面のオオバボダイジュの木を眺めると・・
かなり落葉したその木の葉の透け具合がなかなか好い感じ。
これ以上落葉したらスケスケですが、その一歩手前で辛うじてとどまっているという塩梅です。
特にこの辺りの葉の透け具合が絶妙!
特に変わった眺めでもありませんが、見方によっては面白いものだと思ったことでした。
北海道ではラピダスの千歳進出と共に北海道バレー構想などが叫ばれていますが、市民カレッジでもそれに合わせて「北海道バレー構想と石狩」と題する講座を開催しました。石狩はすでにさくらインターネットのデータセンターがあり今年京セラのデータセンターも開設されました。
その講座のHP掲載用記事を書くことになったのですが・・
深層学習、アルゴリズム、IoT、Moore則など分からない用語がいっぱい!
一つ一つ調べながらの記事書きなので、けっこう時間がかかります。
ただ、おかげで情報技術用語には詳しくなりそうです。
札幌で人と会うのに、市電で行くと便利な事が分かって、本当に久しぶりで市電に乗りました。
市電に乗ったのはいつ以来でしょうか?
札幌へ行くのに地下鉄には乗りますが、市電に乗るような所には行くことがありません。
学生の頃は学校から街中まで乗っていましたが、多分その後は乗っていないのではないでしょうか?
とすれば、60年振り?
乗ってみるとなかなか風情がありましたが、帰りは車で送ってもらったので、市電を味わったのはほんのちょっと。
今度じっくり乗ってみようかな。
もう大分色づいた大通りの紅葉を眺めながら帰ってきました。
昨日、普段のくらしに戻ったと書きましたが、この3日ほどは会議や講座が続いてとても普段のくらしとは言えない忙しさです。
まず30日は、市民カレッジが年4回発行している情報紙「あい風通信(あい風という言葉には由来があるのですが、それはまたいずれ)」の1月号の編集会議がありました。
31日は市民カレッジの次年度講座の検討会。1日は石狩にあるデータセンター見学を含めたIT関連講座のスタッフを務めます。
こうみていくと、佐世保から帰ってきてもその余韻に浸るどころではありませんが、この時期は次年度の講座を決める大事な時期なので止むを得ません。
福岡空港14時25分発の飛行機で北海道へ。
行き同様すごく混んでいて、飛行機は満席。
本州から戻る時一番帰って来たと実感するのは飛行機が着いて空港に降りた時です。
ひんやりとした空気が、おお北海道だ、と思わせてくれます!
バスを待つ客もみんなコートを着用。スマホで見たら夜の気温は7℃でした。
普段とは違う世界に5日間いましたが、またいつもの生活に戻ってきました。