また先生に、今年は春先が好天だったので鳥はいつもより早く渡ってきましたか、と聞いたら、鳥は温度ではなく日照で渡りを判断するのです、教えられました。
もうひとつ、鳥の観察会で写真を撮ろうと一生懸命になる人がいるが、自分の目と耳を使って探すのが一番なのだそうです。
海岸草原で見たのは、ヒバリ、ノビタキ、カワラヒワ、オオジュリン、ノゴマなど。
先生の言いつけを守らず、ノゴマとオオジュリンの写真を撮ってしまいました。
河口で見たのは、ウミウ、オオセグロカモメなど。
河口では、ハマエンドウの群落がとてもきれいでした。
素晴らしいお天気で、参加者はみんな気持ちよく鳥を観察して過ごしました。
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