石狩でのビーツ栽培のことが新聞に載っていました。
ビーツは、ヒユ科の野菜でビート(甜菜)の仲間です。
栽培にあまり手間がかからないため最近は少しずつ生産が増えているそうで、農業生産団体や特定の地域で力を入れているようです。
元来ボルシチの材料として知られ、栄養価も高いが、生食ではやや土臭さがあるようです。
札幌では販売に力を入れているスーパーもある。
ただ、作物ごとに法律で決められている適用農薬は、ビーツの場合まだ少ないそうですから、本格的な栽培はまだまだのようです。
石狩でのビーツ栽培のことが新聞に載っていました。
ビーツは、ヒユ科の野菜でビート(甜菜)の仲間です。
栽培にあまり手間がかからないため最近は少しずつ生産が増えているそうで、農業生産団体や特定の地域で力を入れているようです。
元来ボルシチの材料として知られ、栄養価も高いが、生食ではやや土臭さがあるようです。
札幌では販売に力を入れているスーパーもある。
ただ、作物ごとに法律で決められている適用農薬は、ビーツの場合まだ少ないそうですから、本格的な栽培はまだまだのようです。
勤労感謝の日に因んだのか、朝刊にこんな歌が掲載されていました。
土曜日は回復を兼ね遊ぶ日である故9時の歯医者で寝よう
鈴木菜穂
日々のダメージの回復を兼ねて遊ぶ日と言いながら、その土曜日に歯医者の予約を入れなければならない余裕のなさが辛いところですね。これでは勤労に感謝どころではありません。
お気の毒さま、せめて一人になれる歯医者でゆっくり寝て下さい!
という状況を想像してみたのですが、どうでしょうか?
昨日は良いお天気だったので庭木の冬囲いをやってしまうことにしました。
とっても、今は庭木もあまりないので、比較的簡単です。
何度か雪も降りましたが土は凍れていなくて、冬囲いの竹もすんなり地面に刺さって楽でした。
作業のおまけがひとつありました。牡丹に種ができていたのです。いつもは、花が終わると種がつかないように花の下から切ってしまうのですが、切り忘れたのでしょう。
さっそく播いてみましたが、果たして?
10月期のテレビドラマは、いつも通り期待して見始めたのですが、ひとつ止め、ふたつ止めしてとうとう今では3つになってしまいました。
モンスター、若草物語、トラベルナースです。相棒も含めれば4つ。
特に残念だったのが、奈緒さん主演の「あのクズを殴ってやりたいんだ」。期待していたのにいまひとつピンときませんでした。
まだ1カ月を残していますが、そろそろ新春ドラマの方に目移りしそうです。
イクラが秋サケの不漁で高騰しているそうです。
10月の卸売市場の価格は前年の2倍となり、2000年以降で最高値とのこと。
国内秋サケ定置網の不漁に加えて海外でもサケ・マスの水揚げが減り輸入卵が品薄になったせいのようです。
我が家では毎年お正月に送っている先がありますが、今年は無理かもしれません。
イクラをふるさと納税の返礼品にしている道内市町村はけっこうありますが、大弱りでしょうね。
けっこう雪が降りました。
今回は道路も一面真っ白です。
庭木はというと、コブシはすっかり葉を落としてしまいました。これで枝を透かしやすくなりました。
まあ、これで根雪とはならないでしょうが、週末にはまた天気が崩れる予報のようです。
予報どおり今朝は雪!
でもお天気なので間もなく融けそうです。
ところで今年の冬は大雪予想、それも結構な規模だそうです。嫌ですね!
あんまり大雪にならないことを祈って、ナスカの地上絵に倣いこんないたずらをしてみましたが、その効果のほどは?
今にも降りそうな暗い空!
実際スマホの天気予報では、9時頃から雨になるようです。
その予報で気温が15℃となっていますが、体感ではとてもそんな気温には思えません。
風が冷たいせいか、どうみても10℃くらいに感じられます。
部屋でぬくぬくとストーブで暖まっているせいで外がことさら寒く感じるのかもしれません。
あるデータセンターを見学しました。
当然ですが、撮影は一切禁止!
特徴は、外気空調を取り入れて、なるべく電気を使わずにサーバを冷やす仕組みになっていること。
直流給電システムで電気ロスを最小限に抑えていること。
多くのサーバが並んでいる光景は壮観でした。
天気が良いのと講座の紹介記事を書く作業も終わったので、タイヤ交換をやってしまうことにしました。
しかし、ボランティア仲間の話を聞くと、いまだに自分でタイヤ交換をやっている人などいないようです。
そんな事を考えながらやると、冬タイヤが重くてしようがない。
それでもなんとか30分ほどで交換作業終了。これでいつ雪が降っても大丈夫!
とはいうものの、タイヤ交換も年々しんどくなっているのは事実です。
立冬も過ぎたので、当然今は冬ですが、まだまだ晩秋の雰囲気も残っています。
ドウダンツツジの鮮やかな赤い色もそのひとつです。
中には、夏と勘違いして花を咲かせているうっかり者のアルストロメリアみたいな植物もあります。
しかし、道路の水たまりが凍っているを見るとやはり今は冬で間違いないようです。
朝刊の「北のうた暦」
人々は帽子をえらぶ冬日のせるため 細谷源二
帽子は冬日をのせるため、とは面白いですね。
ところが本格的な寒さが来ると、冬日をのせるだけではすまず、冷たい風から耳を守りたくなります。
しかし、耳覆い付きの野球帽は、どこにでも売っているものでもありません。何軒か探してようやく見つけたのがこれ。
これがあると耳が冷たくなくて散歩しても楽です。
昨日公園の傍を通ったら、落ち葉が貯まりに貯まっていました。
踏むとガサガサと音がします。
まさに晩秋の風景です。あるいは、初冬というべきか。でも、落ち葉はやはり晩秋がふさわしいでしょうね。
ところで日曜日から大相撲九州場所が始まりました。
今のところ大関3人は、2連勝ですが、さて?
「辛党」は甘い物より酒を好む人のことですが、近頃は辛い物を好む人のこととして使われることが多いそうです。
実際、ラジオ番組の、あなたはこの言葉をなんと説明しますかという街頭インタビュウでは、ほとんどの人が辛党を辛い物を好む人と答えていました。
辞書を引くと大抵は、本来の意味の酒好きの人、と書かれているのですが、新しい用法をいち早く取り入れている三省堂国語辞典には、第二義として辛い物を好む人と書かれているそうです。
蛇足ですが、辛党を左党あるいは左利きと言うのはどうしてか?鉱夫は鑿を左手で持つので、鑿手→飲み手→左手と言う洒落だそうです。
しかしこれからは、言葉は変るの一例で、辛党も辛い物を好む人になっていくのでしょうか?
年に一度、石狩砂丘の風資料館主催の「石狩ウミベオロジー」というトークイベントが札幌駅前の紀伊国屋書店ロビーで行われますが、今年も参加しました。
ウミベオロジーというのは、海辺にまつわる学問という意味ですが、今年のテーマは、「コンブ」でした。講師は水産試験場の技師おふたり。
コンブは、根のような付着器で岩にはりついているが、付着器は植物の根と違って栄養は吸収しない。栄養を吸収するのは葉状部。
葉状の胞子体が作る胞子は遊走子と言って2本の鞭毛で動き回る。
また、近年はコンブの消費量が落ちているそうです。そういえば、我が家なども出汁はもっぱら顆粒の出汁の素を使っています。そんな家庭が多いのでしょうね。
その他色々お話を聞いてなかなか面白かった。
一昨日から積もった雪は、もうほとんど融けてしまいました。
今日、明日は降らないようです。
ところで、昨日通りかかった小公園でシラカバがきれいに黄葉していました。
そのうち一番きれいなシラカバを裏と表から眺めてみました。
当たり前ですが、裏から見ても表から見てもそれほど変わりなし。
何か違うかと思ったのが馬鹿でした。
雨は未明に雪に変わったのでしょう。
今朝は、昨日よりもっと雪が積もっていました。
庭だけでなく
道路にも積もっています。
これでは、まだ冬タイヤに交換してない私の車は動けないよ。
仕方なく、午前の会議はバスで行くことに。
しかし空は晴れているので、雪も間もなく融けるでしょう。
立冬の朝はどんな光景だろうと、外を覗いたら・・
なんと、雪が積もっているではありませんか!
と言っても、朝7時の気温はプラスの3℃。この気温では雪もいつまで消えずに残っているか?
実際、道路には雪はまったくありません。
ちなみに昨年の初雪が11日でしたから、今年はちょっと早かったようです。
ところで、アメリカの大統領選ですが、意外にあっさり決まりましたね。
雪が降る前に一度見ておこうと、石狩浜のはまなすの丘公園に行ってみました。
公園は一面茶褐色。
その正体は、黄葉したハマナスです。
まだ赤い実をつけた物もあります。
はまなすの丘公園は左側は海、右側は川に挟まれた地ですが、海は荒れ、川は褐色で静まっていました。
とても辛抱できなくて30分も歩かないで早々に退散しました。
「かわいいが渋滞してる」という言葉があるそうです。
とてもかわいい、あるいはかわいいものがたくさんある、という意味。
はじめて聞いた言葉ですが、なんとすでに辞典に載っているそうです。
◇三省堂国語辞典第八版
「渋滞」の項目の3つ目に、俗語として、受け止めきれないほど多い/強い、とあり「かわいさが渋滞してる」という用例まであげてあるそうです。
辞書に載っているということは何年か前から使われているのでしょうね。
それにしても、こんな用例まで採取するとは、辞典の編集者って偉いものですね。
昨日から雨模様のお天気。
道路の水たまりには落葉が散って、本格的に冬が来る前のわびし気な佇まいです。
空には黒い雲が・・
気温は7℃。夏には野菜が植わっていた庭もがらんとしています。何もない畑を見るとなんとなく物悲しくなりそうです。
バスを待っていた時です。
ふと正面のオオバボダイジュの木を眺めると・・
かなり落葉したその木の葉の透け具合がなかなか好い感じ。
これ以上落葉したらスケスケですが、その一歩手前で辛うじてとどまっているという塩梅です。
特にこの辺りの葉の透け具合が絶妙!
特に変わった眺めでもありませんが、見方によっては面白いものだと思ったことでした。