今日で3月も終わって明日から4月、いよいよ春です。
雪の間からのぞくスイセンやチューリップの芽を見るのは、ちょっと嬉しい。
芽ばえのことを歳時記では草の芽、ものの芽というようです。
草の芽や思わぬ所に顔だして 林田加杜子
草の芽や歌ひつつ来る隣の子 蘭定かず子
草の芽にかがめし人と言かはす 永見嘉敏
三屋清左衛門は、百二十石で継いだ家禄を用人まで上り詰めた自身の働きで三百二十石まで増やした。しかし妻を亡くしてから3年後の52歳で致仕して家督も息子に譲った。致仕を考え始めたのは、妻が死んだ3年前で、勤めにも疲れが出始めていた。
用人時代の働きの褒賞として、藩から隠居部屋まで頂いた清左衛門は、悠々自適を思い描いていたが、いざ隠居してみると、世間から隔絶されたように感じる。
そこで、青年時代に通った剣道場で竹刀を振り、塾で経書を読み直すことを考えるが、そんな清左衛門を世間は放っておいてはくれなかった。
まず現れたのは、昔の道場仲間で今も奉行を務める友人・佐伯熊太で、厄介事の解決を頼まれる。その後も、色々な面倒事に遭遇していく というのが、筋立てです。
最後に清左衛門は、昔の知り合いが病気の回復をめざして必死に努力する姿をみて、いよいよ死ぬまでは力を尽くして生き抜かなければならぬ、と思います。
よく気の付く嫁とのふれあいもこの小説のふくらみを助けているようです。
要領の悪い説明ですが、一言でいえば、大変読み応えのある小説でした。
うっかりしていました。例年この時期には、積もった雪の雪庇が落ちてきて、車庫の窓ガラスが割れてしまうことがあります。
前にそんなことがあって、それからは窓の外側に板を立てかけるなど対策を講じていたのですが、今年はすっかり忘れていました。
その報いで、急に暖気になった一昨日、堅く氷になった雪庇が落ちて窓ガラスどころかアルミのフレームまで曲がってしまいました。
あらまあ!
春場所は荒れるといいますが、なんとなんと新入幕の尊富士が優勝してしまいました。
しかも14日目に車椅子で運ばれるほどの負傷をしたのに、千秋楽は強行出場して勝ってしまったのですから大したものですが、今後無理がたたらないことを祈ります。
もう一つの意外は、霧島が5勝10敗だったことです。千秋楽以外は強さのかけらもありませんでした。
新大関の琴ノ若は、緊張もあったのでしょうが、ちょっと相撲が消極的でしたね。
ということで、大荒れの大相撲春場所が終了、次は5月場所です。
藤沢周平という作家は好きでけっこう読んでいます。先日も獄医立花登手控え4巻を読んだばかりですが、今まで読んでいなかった「よろずや平四郎活人剣」を読み始めました。
主人公の神名平四郎は、千石の旗本神名家の庶子。厄介者扱いで居づらい家を出るため道場仲間3人で新たな道場を開いて独立する計画を立てたが、3人のうち一人に金を持ち逃げされてしまう。家にも戻れない平四郎は仕方なく裏長屋住まいをし、「よろずもめごと仲裁つかまつり候」の看板を掲げてもめごと相談の商売を始めるが・・
という、筋立てですが、どちらかというと「用心棒日月抄」の青江又八郎に似た感じです。
昨日、借りてきたのにもう半分読んでしまいました。
まあ、話の中身は詳しく話さなくてもおおよそ検討がつくだろう、これは平四郎のセリフです。
麻生で美味しいラーメン屋さんをネットで調べて行ってみたら、たまたまその日が休みでがったりしたことがありましたが、昨日その店に行ってみました。
カウンター席だけの10人は入れるかどうかという店構え。女性の店長さんと他に女性ひとりの二人でやっていました。
そして、塩ラーメンを食べてみましたが、細めの麺にあっさりめの出汁でなかなかの味。
ご馳走さま!
昨年道内の広範囲で笹の開花が見られましたが、大きく分けると留萌・宗谷・上川の3管内の北部と渡島・桧山管内の南西部の2地区だったそうです。
記事の中で、これまで知らなかったことがありました。笹の地下茎は、1株で3haも広がるのだそうです。すごい生命力ですね。それだけの生命力だから世代交代するのが100年に一度で済むのでしょう。
ところで、笹の開花は数株なら見たことがありますが、群落で開花した様子は見たことがありません。一度見てみたいものです。
今年の冬は、年明けまでは寒い日が続いたものの2月の中旬には道内各地で観測史上最高の気温が観測されるなど寒暖差が極端に激しい気候だったようです。
備忘録に付けている札幌の気温をみると、2月の13日と14日の最高気温がそれぞれ10.1℃、10.8℃になっていて2月にしてはバカ陽気です。
毎日付けている気温値は、ほとんど何の役にも立たないのですが、こんな時にだけ辛うじて参考になります。
おかげで我が家にも影響があって、2月末に行くことになっていた孫とのワカサギ釣りも氷が薄くて行けませんでした。
まあ、お天気のことですから、いつも平穏というわけにはいかないのは道理です。
3月13日は「ペヤングソース焼きそばの日」だそうです。
なんでも、販売されたのが、1975年3月13日だからだとか。
ところで、ペヤング、という商品名は、ひとつの焼きそばを若い人が二人で仲良く食べて欲しいとの願いでつけられたもので、ペアーとヤングを合せた言葉とのこと。
私はどちらかというと、マルちゃん焼きそば弁当を食べる事が多いのですが、今度ペヤングも食べてみよう!
以前、家から5分ほどの公園のシラカバの木にキツツキがいて、写真を撮ろうとしたら逃げられたことがありました。
それ以来、そこを通る時にはキツツキがいないか気にしながら歩いていたのですが、一度逃げられてからはキツツキの姿を見ることはありませんでした。
ところが、昨日の朝、通りかかると「コンコン、コンコン」というキツツキ特有の音が聞こえるではありませんか。しかも、音がするのは前に見たシラカバの木です。
さては、と思い、見上げると、いました、いました!
コゲラだかアカゲラだかが木をつついているではありませんか。
目を凝らすと、頭が赤いので、どうやらアカゲラのようです。やった、やった、ついにアカゲラを撮った!
ひと廻りした帰りにもう一度そのシラカバの木を見たら、まだアカゲラが幹の反対側で待っていて(?)くれました。
月に一度、好き勝手に書いて良いという己書という筆ペン書きに行っていますが、昨日はその2回目。
筆ペンでなく絵具で書く方式でした。
はがきに2枚書いたら、結構疲れた!
でも少し慣れてきたかな、という印象!
前は札響の定期会員になっていたのですが、ここ何年かは止めていました。
それが、なんとなく再開したくなり申し込みました。
しかも、以前は一番安い料金の席(2階でステージを横に見るC席)だったのを今回は奮発して少し良い席(3階の一番奥ではあるがステージの真正面のACC席)を取りました。
4月からの1年間8回の公演、楽しみたいと思います。