今日は気持ちよく晴れて、手稲山も輝くばかり。
どこでもエゾヤマザクラは満開になりましたが、我が家のソメイヨシノはようやく7分咲 と云うところ。
ところで歩いて5分ほどのお宅に見事なシダレザクラがあって毎年見るのを楽しみにしていますが・・
今年も春の奢りを感じさせるような華やかさです。
そろそろコブシは終わりかけ。
コブシの次はサクラ。市内のエゾヤマザクラはすでに咲いていますが我が家のソメイヨシノはこれからです。
去年の4月30日がこんな感じですから、ほぼ去年並みでしょうか。
満開になるのは5月初旬かな?
サクラの足元では、クリスマスローズが静かに花をつけています。
市民カレッジは、昨年世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」をテーマにした講座を開きますが、その現地下見に行ってきました。
行先は、洞爺湖町の「入江・高砂貝塚」と伊達市の「北黄金貝塚」。
「入江・高砂貝塚」
噴火湾を望む高台にある紀元前3,500年から800年頃につくられた貝塚を伴う集落跡だそうです。
・1,500年にもわたって堆積した貝塚を分かりやすく断面的に表示してありました
・竪穴建物は、土葺きでつくられていたようです
・土器の模様が独特で入江式と云われるそうです
・イノシシの牙で作られた装身具やシカの角や動物の骨で作られた道具が多数ありました
・人骨のレプリカ展示もありました
「北黄金貝塚」
紀元前5,000年~紀元前2,000年頃
・貝塚からは、貝類や魚骨の他オットセイ、クジラクジラなど海獣類の骨も多く出土し、それらを食べていたことが分かるそうです
・竪穴建物は植物(ヨシ)で葺かれていました
・竪穴建物の中はけっこう広く感じました
・木の実をすりつぶしたのだろうと思われるすり石や石皿があり、すり石はちょうど握れるような窪みが付いた物もありました
・埋葬状態を示す展示もありました
ふたつの貝塚を見学しましたが、海沿いの高台に住んだ縄文人の暮らしが良く分かって大変面白いものでした。
マクンベツ湿原のミズバショウが満開です。
ハンノキの姿が映る雪解け水の中にまるで浮かんでいるように見えるミズバショウの姿はまさに早春の一風景。
ここは石狩川まで400m伸びた木道を歩きながらミズバショウを眺められるのですごく便利です。
白い部分は仏炎苞と云う葉が変形したもので真ん中の黄色いのが肉穂花序。肉穂花序に付いている粒々が一つの花で、1個の雌しべを4個の雄しべが囲んでいます。
ハンノキ林を過ぎるとヨシ原になってここにはミズバショウは生えていません。
進んで石狩川沿いヤナギ林にはまたミズバショウが生えて、木道はそこで石狩川に至ります。
ところで、先週の新聞に肉穂花序に小さな仏炎苞のような苞が生えている新種「ホゴロモミズバショウ」のことが載っていましたが、どうやらそれらしいミズバショウも見る事が出来ました。
おまけにザゼンソウも見つけました。
いやあ、今年もキバナノアマナの姿を見ることができました!
なんだ、なんの変哲もない花じゃないか、と言われるかもしれませんが、私には思い入れのある花です。
数年前に庭の片隅でひょっこり咲いているのを見かけて以来その後数年はまったく見る事ができませんでした。
それが昨年久し振りに現れて感激したのですが、今年も姿を見せてくれるのか気になって庭に出るたびに眼を凝らしていましたが一向に見かけませんでした。
やはり駄目だったかと諦めかけていた時、昨日咲いているのを見つけたのです。
嬉しい限りです。
ちなみに咲いたキバナノアマナは、草丈9㎝くらいでクロッカスより小柄です。
昨年と同じ所に咲いたので、来年も見られそうです。
なんて大騒ぎしていますが、冷静に考えれば来年も咲くのは当たり前なのです。と云うのは、キバナノアマナは鱗茎から葉や花茎を出す多年草だからです。
数年前に咲いてその後見かけなくなったのは、庭地を引っ掻き回して麟茎を掘り返してしまったからでしょう。今生えているところは、花壇を区切ったブロックの穴でまず掘り返すこともないので、キバナノアマナも安泰のはずです。